2018年03月09日
Startech アストンマーティン DB11 V8 SP610
Startechは高級車を専門に扱うチューニングメーカーで、今回チューニングをしたのは新しくラインナップに並んだアストンマーティンDB11 V8でジュネーブモーターショーに出展しました。このDB11 V8 SP610と名付けられたモデルはV12を積むDB11よりパワフルに仕上がっています。
ボンネットの下には業務提携をしたメルセデスAMGのM177型のV8ツインターボが収められていて、Startechはブラバスと共同でイグニションやインジェクションシステム、ターボ、そしてブースト圧などを高めるチューニングを施しました。
その結果、V12エンジンのDB11の608馬力をわずかに上回る610馬力にまでパワーアップを実現していた、標準のV8エンジンから約100馬力のパワーアップをしています。0-100km/hの加速は 3.8 secondsで0.2秒の短縮で、このタイムはV12エンジン搭載モデルより0.1秒早いタイムになっています。最高速も310km/hと10km/hほど伸びています。
エクステリアにはよりアグレッシブなカーボンファイバー性のボディキットが装着され、フロントにはF1のテクノロジーからヒントを得たフロントスプリッターが高速域でのダウンフォースを生み、その風をリアにまで流しています。そしてビラーや、サイドベント、などは銅によるフィニッシュになっていて、装着されるホイールは21インチになっています。
ボンネットの下には業務提携をしたメルセデスAMGのM177型のV8ツインターボが収められていて、Startechはブラバスと共同でイグニションやインジェクションシステム、ターボ、そしてブースト圧などを高めるチューニングを施しました。
その結果、V12エンジンのDB11の608馬力をわずかに上回る610馬力にまでパワーアップを実現していた、標準のV8エンジンから約100馬力のパワーアップをしています。0-100km/hの加速は 3.8 secondsで0.2秒の短縮で、このタイムはV12エンジン搭載モデルより0.1秒早いタイムになっています。最高速も310km/hと10km/hほど伸びています。
エクステリアにはよりアグレッシブなカーボンファイバー性のボディキットが装着され、フロントにはF1のテクノロジーからヒントを得たフロントスプリッターが高速域でのダウンフォースを生み、その風をリアにまで流しています。そしてビラーや、サイドベント、などは銅によるフィニッシュになっていて、装着されるホイールは21インチになっています。
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