2016年10月13日
生種の熟成度の見極めについて(続き)
既定の分量、温度、時間を守っても出来上がりはばらつきのあるのが普通ということがわかりました。完成の見極めは、泡の出方も収まりかなり緩くなったときです。泡が盛んに出ているのならもう少し様子を見る方がよいと思います。完成した生種は、牛乳のような粘度になりました。
【材料】
湯種
強力粉 50g
熱湯 100ml
湯種 150g
氷水 50ml
生種の残り 小匙1もあれば十分(半分でもいいし、容器にへばりついているものだけでも可)
米麹 大匙2
1.まず、湯種を作ります。強力粉に熱湯を少しずつ入れては練りを繰り返し、分量の熱湯を全部使います。
2.そこに今度は氷水を少しずつ入れては伸ばしを繰り返し、分量の氷水全部を使います。
3.この時点ではまだ温度が高いので、室温まで冷まします。
4.生種の残りと3.を混ぜます。
5.米麹と4.を混ぜます。米麹の代わりに押し麦麹でもよいと思います。
但し、麹は甘酒用のものがよいと思います。
容器は蓋をしますが、炭酸ガスが発生するのでガス抜きの穴を確保してください。私の場合は、室温26℃にて3日間掛かりました。以降は冷蔵庫保管するのが無難ですが、室温にもよりますがそのまま室温放置でも問題ないような気がします。
【材料】
湯種
強力粉 50g
熱湯 100ml
湯種 150g
氷水 50ml
生種の残り 小匙1もあれば十分(半分でもいいし、容器にへばりついているものだけでも可)
米麹 大匙2
1.まず、湯種を作ります。強力粉に熱湯を少しずつ入れては練りを繰り返し、分量の熱湯を全部使います。
2.そこに今度は氷水を少しずつ入れては伸ばしを繰り返し、分量の氷水全部を使います。
3.この時点ではまだ温度が高いので、室温まで冷まします。
4.生種の残りと3.を混ぜます。
5.米麹と4.を混ぜます。米麹の代わりに押し麦麹でもよいと思います。
但し、麹は甘酒用のものがよいと思います。
容器は蓋をしますが、炭酸ガスが発生するのでガス抜きの穴を確保してください。私の場合は、室温26℃にて3日間掛かりました。以降は冷蔵庫保管するのが無難ですが、室温にもよりますがそのまま室温放置でも問題ないような気がします。
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