2016年09月18日
ホシノ天然酵母の生種の掛け継ぎ、或いは種継ぎの検討
【2016年9月17日22:00】
ホシノ天然酵母の生種の掛け継ぎ、或いは種継ぎの検討です。
国産小麦粉の湯種を作って、それを冷水で伸ばし、そこに濃厚甘酒を少し加えて培養地を作りました。それとホシノ天然酵母の生種の残り、計算上は60gの生種を混ぜてみました。
下の写真が湯種を冷水で伸ばしたものです。湯種は25gの小麦粉を50mlの熱湯で捏ねたものです。そこに冷水を少しずつ入れて同じような粘度にしました。さらに濃縮甘酒も大匙1加えました。これは色的には生種に近いが、細かいところが違います。本物はざらざら感があります。私が作ったものは滑らかなのです。
生種60gの中に、上記の培養生地を入れて掻き混ぜたものです。角が立っています。さて24時間後にどうなっているのでしょうか。同じような感じになるかなあ。もちろん室温放置です。エアコンは夏期間は24時間運転しています。室温は大体28℃です。
【2016年9月18日05:40追記】
24時間どころかわずか7時間で、見た目は同じようになりました。試食してみたところ、わずかに酸味、割合に甘みを感じ、かなりのアルコール分を感じました。甘酒は少し減らす方がよいかもしれません。また食感ではざらざら感はありません。これでどういうパンが焼けるのかという興味がつきません。
ホシノ天然酵母の生種の掛け継ぎ、或いは種継ぎの検討です。
国産小麦粉の湯種を作って、それを冷水で伸ばし、そこに濃厚甘酒を少し加えて培養地を作りました。それとホシノ天然酵母の生種の残り、計算上は60gの生種を混ぜてみました。
下の写真が湯種を冷水で伸ばしたものです。湯種は25gの小麦粉を50mlの熱湯で捏ねたものです。そこに冷水を少しずつ入れて同じような粘度にしました。さらに濃縮甘酒も大匙1加えました。これは色的には生種に近いが、細かいところが違います。本物はざらざら感があります。私が作ったものは滑らかなのです。
生種60gの中に、上記の培養生地を入れて掻き混ぜたものです。角が立っています。さて24時間後にどうなっているのでしょうか。同じような感じになるかなあ。もちろん室温放置です。エアコンは夏期間は24時間運転しています。室温は大体28℃です。
【2016年9月18日05:40追記】
24時間どころかわずか7時間で、見た目は同じようになりました。試食してみたところ、わずかに酸味、割合に甘みを感じ、かなりのアルコール分を感じました。甘酒は少し減らす方がよいかもしれません。また食感ではざらざら感はありません。これでどういうパンが焼けるのかという興味がつきません。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5445586
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック