2016年09月14日
(節電)エアコンのオフシーズンにやっておく3つの取り組み
夏の暑さも和らいできました。
特に朝は、少しひんやりした印象もあります。
・・・と、いう事はエアコンを付ける必要もありませんよね。
次に動かすのは、冬の寒さに耐えられなくなってからで、それまでエアコンは放置・・・という方も多い事かと思います。
ですが、エアコンを使わない今こそ、取り組むべき3つの取り組みがあります。
さて、真夏に動かして活躍してくれたエアコンですが、動かしていたという事は汚れているという事で、今こそ清掃のタイミングです。
<フィルター清掃>
当然ながら、フィルター清掃はやっておきましょう。カバーを外してすぐに取り外せる事かと思います。
ところで、フィルター清掃って「掃除機」で吸っていますか?
間違いではありませんが、細かなほこりが完全に取れることはありません。せっかくのオフシーズンですので、ここはシャワーで清掃しましょう。
ほこりが溜まっている部分の逆側からシャワーを当てる事で、完全にキレイになります。
オフシーズンにやった方が良い理由としては、シャワーを当てたら日陰干しした方が良いからですね。
<分解清掃(業者依頼)>
手の届く所では、自分で清掃してキレイにする事は出来ます。特に吹き出し口は冷たい(温かい)空気が出てくる所ですので、汚れていると汚い空気が出てくる事になります。タオルや雑巾で、中性洗剤を薄めて清掃しましょう。
しかし、内部の・・・特にファンの部分は普通の人では清掃出来ません。
毎年とは言わないまでも、そのエアコンは何歳でしょうか?
家によっては、10年・20年も稼働している所もあります。フィルターや外部はキレイにする事は出来ても内部はどうなっている事でしょうか?
カビやほこりが溜まり、フィルター同様に効率が悪くなってしまいます。
なので「節電」にはなるものの、「節約」になるかは考え方次第(エアコンの寿命が伸びると考えたら節約になるかも)ですが、ここは業者に依頼して「分解清掃」を依頼しましょう。
分解清掃を依頼する業者としては、代表的な所としては・・・
「おそうじ本舗」でしょう。
全国展開していて、信頼度もバッチリで、エアコンのみならずハウスクリーニングも行ってくれるので、洗濯機や浴室、キッチンや壁紙などもキレイにしてくれる万能業者です!
エアコンに関しても・・・
このように内部清掃はもちろん、仕上げまでしっかりやってくれます。
「おそうじ本舗」以外でも、地域のハウスクリーニング業者があれば、チェックしてみると良いでしょう。
エアコン清掃も行ってくれる所が大半だと思います。
エアコンを使わないオフシーズンの今こそ、長年の相棒の分解清掃を依頼する事も検討してみるのも良いのではないでしょうか。
以前にも、待機電力をカットする為、コンセントを抜く・・・という話を紹介しましたが、エアコンでも同じ事が言えます。
コンセントが無いタイプであれば、対象箇所の「ブレーカー」を落としましょう。
コンセントがあれば、当然コンセントを抜きましょう。
これだけで、待機電力はゼロ!確実な節電に繋がる訳ですね
しかし、エアコンの取扱説明書などを読むと・・・「エアコンを挿してすぐに動かさないで下さい」とあります。
エアコン内部の冷暖房が正常に循環しないで、内部を痛めて寿命が縮む事に繋がります。
大体6〜8時間は置いた方が良いでしょう。
コレは普段使いの時にも同じことが言えます。
節電になるからと、外出時にエアコンのコンセントを抜いて、帰宅後にコンセントを挿してスグにスイッチON!・・・なんて事をしていたら、節約・節電になるかとおもいきや、かえって逆効果という訳です。
こちらも微々たる話ですが、待機電力があります。少しずつですが消耗するんですね。
「細かすぎる」という意見はごもっとも。
ですが、「電池は液漏れ」します(←というか今年の夏、液漏れしました)
中は粉で大変な事になっていますし、粉が邪魔しているせいか、ちゃんとした電池を入れても動かないとか15分程、格闘した覚えがあります(最終的にエアダスターと雑巾で何とか)
電池が無いと当然ながら、エアコンは使えません。
「何となく暑いからエアコンを付けよう」と思っても使えずに「電池を入れるの面倒だし、我慢しよう」なんて気にもなります。
さて、エアコンのオフシーズにやるべきことをまとめました。
最初の清掃はフィルターのシャワー清掃だけでも、やった方が良いですので、次の休日にでも取り組んでみませんか?
特に朝は、少しひんやりした印象もあります。
・・・と、いう事はエアコンを付ける必要もありませんよね。
次に動かすのは、冬の寒さに耐えられなくなってからで、それまでエアコンは放置・・・という方も多い事かと思います。
ですが、エアコンを使わない今こそ、取り組むべき3つの取り組みがあります。
清掃・メンテナンス
さて、真夏に動かして活躍してくれたエアコンですが、動かしていたという事は汚れているという事で、今こそ清掃のタイミングです。
<フィルター清掃>
当然ながら、フィルター清掃はやっておきましょう。カバーを外してすぐに取り外せる事かと思います。
ところで、フィルター清掃って「掃除機」で吸っていますか?
間違いではありませんが、細かなほこりが完全に取れることはありません。せっかくのオフシーズンですので、ここはシャワーで清掃しましょう。
ほこりが溜まっている部分の逆側からシャワーを当てる事で、完全にキレイになります。
オフシーズンにやった方が良い理由としては、シャワーを当てたら日陰干しした方が良いからですね。
<分解清掃(業者依頼)>
手の届く所では、自分で清掃してキレイにする事は出来ます。特に吹き出し口は冷たい(温かい)空気が出てくる所ですので、汚れていると汚い空気が出てくる事になります。タオルや雑巾で、中性洗剤を薄めて清掃しましょう。
しかし、内部の・・・特にファンの部分は普通の人では清掃出来ません。
毎年とは言わないまでも、そのエアコンは何歳でしょうか?
家によっては、10年・20年も稼働している所もあります。フィルターや外部はキレイにする事は出来ても内部はどうなっている事でしょうか?
カビやほこりが溜まり、フィルター同様に効率が悪くなってしまいます。
なので「節電」にはなるものの、「節約」になるかは考え方次第(エアコンの寿命が伸びると考えたら節約になるかも)ですが、ここは業者に依頼して「分解清掃」を依頼しましょう。
分解清掃を依頼する業者としては、代表的な所としては・・・
「おそうじ本舗」でしょう。
全国展開していて、信頼度もバッチリで、エアコンのみならずハウスクリーニングも行ってくれるので、洗濯機や浴室、キッチンや壁紙などもキレイにしてくれる万能業者です!
エアコンに関しても・・・
引用:おそうじ本舗 http://www.osoujihonpo.com/house-cleaning/aircon/
このように内部清掃はもちろん、仕上げまでしっかりやってくれます。
「おそうじ本舗」以外でも、地域のハウスクリーニング業者があれば、チェックしてみると良いでしょう。
エアコン清掃も行ってくれる所が大半だと思います。
エアコンを使わないオフシーズンの今こそ、長年の相棒の分解清掃を依頼する事も検討してみるのも良いのではないでしょうか。
ブレーカー・コンセントを抜く
以前にも、待機電力をカットする為、コンセントを抜く・・・という話を紹介しましたが、エアコンでも同じ事が言えます。
コンセントが無いタイプであれば、対象箇所の「ブレーカー」を落としましょう。
コンセントがあれば、当然コンセントを抜きましょう。
これだけで、待機電力はゼロ!確実な節電に繋がる訳ですね
しかし、エアコンの取扱説明書などを読むと・・・「エアコンを挿してすぐに動かさないで下さい」とあります。
エアコン内部の冷暖房が正常に循環しないで、内部を痛めて寿命が縮む事に繋がります。
大体6〜8時間は置いた方が良いでしょう。
コレは普段使いの時にも同じことが言えます。
節電になるからと、外出時にエアコンのコンセントを抜いて、帰宅後にコンセントを挿してスグにスイッチON!・・・なんて事をしていたら、節約・節電になるかとおもいきや、かえって逆効果という訳です。
リモコンの電池を抜く
こちらも微々たる話ですが、待機電力があります。少しずつですが消耗するんですね。
「細かすぎる」という意見はごもっとも。
ですが、「電池は液漏れ」します(←というか今年の夏、液漏れしました)
中は粉で大変な事になっていますし、粉が邪魔しているせいか、ちゃんとした電池を入れても動かないとか15分程、格闘した覚えがあります(最終的にエアダスターと雑巾で何とか)
電池が無いと当然ながら、エアコンは使えません。
「何となく暑いからエアコンを付けよう」と思っても使えずに「電池を入れるの面倒だし、我慢しよう」なんて気にもなります。
さて、エアコンのオフシーズにやるべきことをまとめました。
最初の清掃はフィルターのシャワー清掃だけでも、やった方が良いですので、次の休日にでも取り組んでみませんか?
価格:1,296円 |
価格:2,916円 |
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