2017年10月08日
<栽培>秋の芽吹き
前回に大幅なリセットを行った、我が栽培環境。
あれから約2週間が経過。
最近は少し冷え込む事もあって、蒔いた種が芽吹くかちょっと心配だったんだけど・・・
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「け、結構、芽が出たね・・・」
チマサンチュのプランターの状況。
最近は雨も続いて、最初の種まき以外では一切、水をやってないんだけど、今のトコは順調と言って良いみたい。
もう少し、芽というか葉が大きくなったら、間引いてプランター全体に満遍なく植え替える予定。
順調と言えば、もう一方のネギの方はと言うと・・・
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↓(拡大)
もやし以上にヒョロヒョロしてるけど、チマサンチュ以上に長く伸びている様子。
こんな細くても、雨に長時間打たれて、この状態を維持しているんだから侮れない。
しかし、ここで痛恨のミスに気付く。
「ネギって連作障害があるから、ネギのプランターに種を蒔くんじゃなかったなぁ・・・」
※連作障害:同じ作物を同じ土で育てると、特定の栄養だけが吸われる為、次の作物の成長に悪影響が出る。
丁度、チマサンチュを植えてるから、ネギとチマサンチュを同じプランターで育てると、連作障害対策に良いかもしんない。
※コンパニオンプランツって言う育て方。
さて、これが春や初夏って状況なら、防虫ネットを考えなきゃいけないんだろうけど、今からの季節って虫害は少ないだろうし、防虫ネットは使わずにこのままで行くことに。
チマサンチュもネギも寒さには強いから、以前のようにビニールハウス風にする必要も無いかな。
とりあえず、この秋〜冬はこの芽を育てて、乗り越えていきたいな。
「チマサンチュは肉に巻いたりするとスゴく美味いから、今からでも種を蒔いたら面白いかも!」
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