Palus Style〜ひとり暮らしを楽しむ〜

さて、夏の暑さもかなり和らぎましたね。
というか、朝や夜なんて少し肌寒い気もします
季節の変わり目ですので、風邪などにはお気をつけ下さい。

さて、そんな夏の暑さが和らいだ事にも少しデメリットがあって、真夏日よりも洗濯物が乾くのが遅い・・・という事です。
「明日、使うのに洗濯物が乾かなくて困る！」なんて事もあるでしょう。




そんな時に、便利な方法としては色々あります。

・乾燥機を使う。
→まぁ、正直コレが一番早いですが、無いご家庭も多いハズです。それはさておき、特に「乾いたタオルやバスタオルを一緒に入れて」乾燥機をまわすと、内部の洗濯物の水分がバスタオルにも移るのか、より効果的です。

・室内でハンガーにかけて、扇風機やドライヤーの風を当てる。
→洗濯物は基本的に風でよく乾くので、扇風機は本当に有効です。夏に使っていた方も多いと思うので、丁度良いですね。



・少し乾いたら、アイロン掛けする。
→半ば力技ですが、乾けば良いという考えですね。熱で乾かすという考え方は、冬場であれば、コタツの中に入れる・・・なんて事もした方は多いのでは？

・もう一度、洗濯機で脱水をかける。
→少しでも水分を飛ばす為ですね。意外に効果はあります。

・バスタオルなどで、洗濯物を包んで水分を吸収させる。
→コレも脱水と同じ理由です。


こんな感じでしょうか。
これらもすぐに乾かす方法として、とても有効だと思いますが、今回palusが推奨する方法は少し違いまして・・・。


＜電子レンジでチン！＞

意外にコレが有効です。
但し、以下の注意点があります。

・完全に乾かすのではなく、少し温まった程度に抑える。
→要するに、水分が蒸発しやすい状態にする事が目的です。

・だから時間も秒単位で大丈夫です。
→何回か取り出して、触って温かったらそれで良いです。タオルとかは一分でも大丈夫ですが、シャツは適度に様子を見ましょう。

・中に入れて、火花が出そうなモノは厳禁。
→例え秒単位で、洗濯物が濡れているとは言え、火花が出ては洗濯物に優しいワケがありません。

・あまり多用はしない。
→本来、洗濯物を乾かす機械じゃありません。急ぐ時の裏ワザ的な使い方に留めましょう（衣類に優しくは無いハズなので）


どうですか？
匂いが付きそう・・・という意見もありそうですが、
むしろ逆で、匂いの元となる雑菌が電子レンジでやっつけられるので、臭い感じはしません。

・・・まぁ、電子レンジの中が相当大変な事になっていたら、別の理由で臭くなりそうですね
折角ですから、この機会に電子レンジの中も、定期的に清掃してみましょうか

さて、今回「洗濯物」のお話なのは、少し理由がありまして、palusの洗濯物でトラブルが発生しました。
コレのせいなんですが、コチラは明日、ご紹介したいと思います

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