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2023年02月22日
【フリーランス】【個人事業主】第3の大型給付金は実施されるのか?
こんにちはぁ(^^ゞ
早速ですが…日本では2020年から本格的に突入したコロナ禍ですけども、今年のゴールデンウィーク明けに感染法上の分類を2類から5類に引き下がります。。。
これは季節性インフルエンザと同様の扱いになりますので…感染した方に対する外出規制や医療費、受信の流れやマスクの着用義務などに変化が訪れるでしょう!
その中でもマスクの着用について、3月13日以降は原則として“マスクを着用するしないは個人の判断に委ねる”と政府が発表しました(・_・)
ただ飲食店を始めとする各事業者が、感染対策や職業上の理由で従業員や関係者にマスクの着用を求めることは許容されるとのことです(^-^;)
まぁ…いずれにせよ現時点で決定していることであり、またシャレにならないほどの新規感染者数がでると今まで述べた内容もアッサリ変わるでしょうけどね・・・。
ということで…コロナ分類の件は以上ですが、そのコロナ禍の世になってから丸3年が経過しました〆
この3年ものあいだ…政府や各自治体によって色んな給付金や支援金、助成金や補助金、そして特例貸付や融資枠の緩和などコロナ感染対策という名分のもと実施されましたが、その中の幾つかには長らく継続されてきた支援策もございます(^.^)
ところが…その最も長期に渡り実施されてきた支援策も、先にお伝えしましたコロナ感染が2類から5類へと引き下がるのと同時期に受付終了となり、これでコロナ禍による支援策の全てが打ち切りになる雰囲気です↓
もしかすると雇用調整助成金と休業支援金、あと住居確保給付金は延長されるかもしれませんが、その他の自立支援金や非課税世帯への給付金、総合支援資金等の特例貸付などは相当な出来事が起こらない限り岸田文雄と財務省は間もなく完全に終了させようと目論んでいます↓
というより…岸田氏は総選挙中に色々なメディアや人気動画サイトのチャンネルに登場して「自民党総裁つまり首相になれば生活困窮者を中心に思いきった経済支援制度を即座に実行する!」的な発言をしまくっていましたが…実際は真逆の増税案や社会保険料の値上げなど多くの日本国民が負担になり不安になる内容しか聞こえてこないのは皆様もご承知の通りです(-_-)
しかし現状は水面下で話し合われている段階とのことですけど、フリーランスや個人経営者を含む事業主向けの大型給付金第3弾が突如…政府より公表されるかも知れません!!
ただ“大型給付金”というキャッチフレーズについては少し微妙な気がします↓
何故なら、その事業者向けの支援制度における大型給付金の第1弾とは持続化給付金のことですので、それは確かに大型給付金と位置付けても納得できますけど、第2弾が事業復活支援金を示すからです(>_<)
いずれも過去の配信で何度も取り上げておりますので、各々の詳しい内容については今回お伝えしませんけど、ザックリ言うと持続化給付金とは自分一人でフリーランスや個人事業主として生計を立てている人でもコロナ禍によって売上幅が一定数減少した場合…最大100万円の給付金を受け取れる制度で、それに対して事業復活支援金は最大50万円という持続化給付金の半分ぐらいの支援はしか受けられませんでした↓
貰えるだけ良いではないか!と思われる人もいらっしゃるでしょうし、結果からすれば確かにその通りなんですけど…提出書類の数・必要な資料をまとめる手間・事務局とのやりとり・受給までの日数や申請手続きなど持続化給付金と比べて事業復活支援金の際は3倍以上も要しましたこと、それに何度も書類の不備で再提出を求められ受給まで約4ヶ月もかかり、そして結局のところ受給額も持続化給付金の半分だったので“大型給付金”に位置付けるのはオカシイと強く思います_(._.)_
そこで今回…第3弾の事業者向け大型給付金が政府より打ち出されるかも!という話を小耳に挟んだ訳ですが、情報源は過去の配信でも何度か登場しております先輩現職議員です(^o^;)
水面下とはいえ議題の題材になっている背景としては、本年の10月より導入されるインボイス制度によってフリーランスや個人事業主は特にデメリットが多いイメージをもたれている現状から導入時期に近づくにつれて、各所より反対の声が高まることを見越し導入前に手を打つ必要アリという政権側の意向がある…とおっしゃっておりました(-.-)y-
その第3弾の大型給付金に関する内容や詳細までは聞き取れなかったようですが、概ね何となくの見当ぐらいは考察できます♂
これまで実施された持続化給付金や事業復活支援金については、基本的にコロナ禍でマイナスの影響を受けた企業や事業主を国が援助するという大義名分がありましたφ(..)
ところが冒頭で述べました通り、よほどの感染拡大などが発生しない限りコロナ感染は医療基準として2類から5類へ引き下げることが決まっているため、もし第3弾の大型給付金が実施されても“コロナの影響による”という理由付けはありません!
ですので個人的な予想ではありますが、生産性向上支援給付金とか事業継続応援支金など…まぁ名称は適当ながら、おそらく生産性を高めることや事業の継続を応援するといった感じかなと思われます^^;
おしまいに、その支援金の内容ですけど事業規模によって上限が定められ、最も大きな事業体で最大100万円ぐらいで個人事業主やフリーランスという自身のみで営んでいる方で最大'10万円〜20万円といった感じの配分になるんじゃないかな…と勝手に推測しました(^∧^)
給付される額面的には大きな設定にせず、その代わり必要書類に関しましては、これまでの事業者向け支援政策と比較すれば簡素な内容になると推察されます!
ということで今回は以上となりますが、最後までお付き合いくださいました方へは心より感謝です(^-^)/
また新たな情報を入手しましたら、スグに配信しますので宜しくお願い致します♪
ではではq(^-^q)
=END=
早速ですが…日本では2020年から本格的に突入したコロナ禍ですけども、今年のゴールデンウィーク明けに感染法上の分類を2類から5類に引き下がります。。。
これは季節性インフルエンザと同様の扱いになりますので…感染した方に対する外出規制や医療費、受信の流れやマスクの着用義務などに変化が訪れるでしょう!
その中でもマスクの着用について、3月13日以降は原則として“マスクを着用するしないは個人の判断に委ねる”と政府が発表しました(・_・)
ただ飲食店を始めとする各事業者が、感染対策や職業上の理由で従業員や関係者にマスクの着用を求めることは許容されるとのことです(^-^;)
まぁ…いずれにせよ現時点で決定していることであり、またシャレにならないほどの新規感染者数がでると今まで述べた内容もアッサリ変わるでしょうけどね・・・。
ということで…コロナ分類の件は以上ですが、そのコロナ禍の世になってから丸3年が経過しました〆
この3年ものあいだ…政府や各自治体によって色んな給付金や支援金、助成金や補助金、そして特例貸付や融資枠の緩和などコロナ感染対策という名分のもと実施されましたが、その中の幾つかには長らく継続されてきた支援策もございます(^.^)
ところが…その最も長期に渡り実施されてきた支援策も、先にお伝えしましたコロナ感染が2類から5類へと引き下がるのと同時期に受付終了となり、これでコロナ禍による支援策の全てが打ち切りになる雰囲気です↓
もしかすると雇用調整助成金と休業支援金、あと住居確保給付金は延長されるかもしれませんが、その他の自立支援金や非課税世帯への給付金、総合支援資金等の特例貸付などは相当な出来事が起こらない限り岸田文雄と財務省は間もなく完全に終了させようと目論んでいます↓
というより…岸田氏は総選挙中に色々なメディアや人気動画サイトのチャンネルに登場して「自民党総裁つまり首相になれば生活困窮者を中心に思いきった経済支援制度を即座に実行する!」的な発言をしまくっていましたが…実際は真逆の増税案や社会保険料の値上げなど多くの日本国民が負担になり不安になる内容しか聞こえてこないのは皆様もご承知の通りです(-_-)
しかし現状は水面下で話し合われている段階とのことですけど、フリーランスや個人経営者を含む事業主向けの大型給付金第3弾が突如…政府より公表されるかも知れません!!
ただ“大型給付金”というキャッチフレーズについては少し微妙な気がします↓
何故なら、その事業者向けの支援制度における大型給付金の第1弾とは持続化給付金のことですので、それは確かに大型給付金と位置付けても納得できますけど、第2弾が事業復活支援金を示すからです(>_<)
いずれも過去の配信で何度も取り上げておりますので、各々の詳しい内容については今回お伝えしませんけど、ザックリ言うと持続化給付金とは自分一人でフリーランスや個人事業主として生計を立てている人でもコロナ禍によって売上幅が一定数減少した場合…最大100万円の給付金を受け取れる制度で、それに対して事業復活支援金は最大50万円という持続化給付金の半分ぐらいの支援はしか受けられませんでした↓
貰えるだけ良いではないか!と思われる人もいらっしゃるでしょうし、結果からすれば確かにその通りなんですけど…提出書類の数・必要な資料をまとめる手間・事務局とのやりとり・受給までの日数や申請手続きなど持続化給付金と比べて事業復活支援金の際は3倍以上も要しましたこと、それに何度も書類の不備で再提出を求められ受給まで約4ヶ月もかかり、そして結局のところ受給額も持続化給付金の半分だったので“大型給付金”に位置付けるのはオカシイと強く思います_(._.)_
そこで今回…第3弾の事業者向け大型給付金が政府より打ち出されるかも!という話を小耳に挟んだ訳ですが、情報源は過去の配信でも何度か登場しております先輩現職議員です(^o^;)
水面下とはいえ議題の題材になっている背景としては、本年の10月より導入されるインボイス制度によってフリーランスや個人事業主は特にデメリットが多いイメージをもたれている現状から導入時期に近づくにつれて、各所より反対の声が高まることを見越し導入前に手を打つ必要アリという政権側の意向がある…とおっしゃっておりました(-.-)y-
その第3弾の大型給付金に関する内容や詳細までは聞き取れなかったようですが、概ね何となくの見当ぐらいは考察できます♂
これまで実施された持続化給付金や事業復活支援金については、基本的にコロナ禍でマイナスの影響を受けた企業や事業主を国が援助するという大義名分がありましたφ(..)
ところが冒頭で述べました通り、よほどの感染拡大などが発生しない限りコロナ感染は医療基準として2類から5類へ引き下げることが決まっているため、もし第3弾の大型給付金が実施されても“コロナの影響による”という理由付けはありません!
ですので個人的な予想ではありますが、生産性向上支援給付金とか事業継続応援支金など…まぁ名称は適当ながら、おそらく生産性を高めることや事業の継続を応援するといった感じかなと思われます^^;
おしまいに、その支援金の内容ですけど事業規模によって上限が定められ、最も大きな事業体で最大100万円ぐらいで個人事業主やフリーランスという自身のみで営んでいる方で最大'10万円〜20万円といった感じの配分になるんじゃないかな…と勝手に推測しました(^∧^)
給付される額面的には大きな設定にせず、その代わり必要書類に関しましては、これまでの事業者向け支援政策と比較すれば簡素な内容になると推察されます!
ということで今回は以上となりますが、最後までお付き合いくださいました方へは心より感謝です(^-^)/
また新たな情報を入手しましたら、スグに配信しますので宜しくお願い致します♪
ではではq(^-^q)
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タグ:フリーランス