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2022年06月24日

【お詫び】デロイトトーマツ様およびコメントして頂いた方々へ

こんばんは、ペインパッカーchです。

お詫び.jpeg

いつも、ご清読して頂きありがとうございます。

先日そして以前にも幾度か、事業復活支援金について誹謗や中傷と同じレベルの罵詈雑言を発信しました。

ただ事業復活支援金に申請してから、度重なる不備修正依頼によって税務署・市税事務所・行政書士事務所・弁護士事務所・自治体の行政機関・元中小企業庁の職員宅、それからサポート会場など様々な場所へ出向き、色んな方からお力添えを頂いた上で再申請し続けた経緯をふまえれば…納得のいく対応はしてもらえなかったので、これまで言い放ったことを取り消す気はありませんm(_ _)m

前回の配信で、初めて事業復活支援金に申請してから105日もの間…こっぴどく振り回されたという内容をお伝えしました。





その動画をUPしたあとも、ご視聴様よりコメントを頂戴しましたし、それ以外の事業復活支援金に関連する自身の配信でも数々の意見や注釈をくださったのですが、中には僕と同じような境遇の方がおられます。

ある人は同志のようなコメントをしてくださり、また不備ループで苦しんでいる方からは現況を教えてくれたりなど、その方々へは何とも言いようのない複雑な心境です。

と言いますのは、ご察しの通り前回の配信は昨日UPしたばかりですが、昨日の夜に別件で明細を確認するためにネットバンキングでログインすると…覚えのない入金があり、よく見てみれば何と事業復活支援金からの送金でした。

いや…でも噂ではマイページにログインするとステータスを確認できますが、一昨日見た時は確かに「修正内容確認中」だったので、入金されているとすれば数日前には「振込み準備中」かなんかに表示されているはず・・・?





とにかく…その場で少し呆然となり固まってしまいました。もちろん心の何処かでは喜んでいるのですが、どうも素直にハッピーな感覚になれません。

あれほど時間と労力を注いで長らく待ち望んでいた結果なのにです。

今回の喜ぶべき想定外の結果について素直に受け入れられない…その源泉が分かりませんでした。

とりあえず半分ほどATMで現金を引き出しまして、実感を得ようとしたのですが…正直あまり現在も心の底から喜べないままです。

おしまいになりますがハッキリしているのは、今回こそ事業復活支援金における配信は最後であるということ、それから事業復活支援金という制度の期限は僅かですが…コメントを下さった方に自分なりの力添えをさせて頂ければと思います。

特に何かできる訳ではないかも知れませんが、それを伝えたいがゆえに今回は配信しました。





そして、デロイトトーマツ様へは結果的にお詫びをしないとなりません。

これまで僕が言い放った御社に対する数々の戯言や暴言につきまして、誠に申し訳ありませんでした。

昨日の6月23日付に事業復活支援金の入金をして頂き、ありがとうございました。

それでは今回も最後までお付き合い下さり誠にありがとうございました!

次回より改めて情報をお送りしていきますので、またのご視聴を是非よろしくお願いします(*'▽')/

=END=
タグ:行政書士

2022年06月23日

【事業復活支援金】に振り回された105日間…その結果は?

こんばんはぁ(^^ゞ

ブログ.jpg

もう日中は夏さながらの暑さでございますが、僕もですが皆様も熱中対策をソロソロしておいたほうがよいかもしれませんね〆

さて僕は今まで一律定額給付金、持続化給付金、家賃支援金、住居確保給付金、自立支援金、住民税非課税世帯給付金、そして緊急小口金融資並びに総合支援資金の特例貸付など全てにおいて受給して頂きました。

特例貸付金についても償還免除の手続きを施しますので、それを含めれば総額350万円以上になると思われます!

そのことに関しましては、ただただ感謝という言葉に尽きますし、お陰様でコロナ禍の期間も何とか現在に至るまで生き長らえさせてもらいましたm(_ _)m





しかし……最後の最後で苦しみを与えられるとは非常に断腸の思いでございます。

そうです…前回の配信でお伝えしました通り、事業復活支援金の書類の不備に関するお問い合わせの期限日が本日22日をもって終了した訳です(-_-)

それは前回アップした画像にも記されております_(._.)_

初めて申請したのが、3月9日ですので本日6月22日をもって105日もの間…事業復活支援金という普通に融資を受ける齋よりも多い証拠書類を要求してくる史上最低最悪の政策に振り回されたのです(-_-#)

数えること書類不備の修正依頼は何と8回もあり、おそらく今日が期限でなくても…どのみち無限ループであったと思います。

その根拠は以前の配信でも話しましたが、最終的にはサポート会場に出向いたほうが不備連絡は早いと関係者に聞いて実際そうだったこともあって、今まで様々な書類を見てきたサポート会場にいる方の内3名の方を交えて書類を一から作成したことが一つです!

そして、そのことをサポートセンターよりも位が上だとされるコールセンターへも連絡を入れて2回ほど担当者が変わりましたが、徹底的に書類を確認して頂きました!!

おまけに提出書類の事前確認を依頼した行政書士の先生にも念のため目を通してもらった上で再申請したのです☆





それが6月13日の夜で、最後となる9回目の申請でして…とうとう不備修正の期限日である本日を迎えた結果『修正内容確認中』と表示されたまま終了してしまいました(・・;)

最初は侮辱していたコールセンターやサポート会場の方々に対しても、その旨を伝えた上で終盤に普通は1人あたり30分程度しか時間を使わないはずが、僕にはコールセンターで1時間、サポート会場では1時間半も力になって頂いたことだけは…唯一この申請中において心から感謝できました♪

もう事業復活支援金は終了したのため直接お礼することはできませんので…この場を借りて改めて感謝の意を伝えたいと思います…本当にありがとうございました(^-^)/

関わった人の中には僕が揃えた提出書類を一通り確認して「これらの書類よりも明らかに安易な書類で受給が決定している事業者もいるのに…」とか「あと何の書類が不足しているのか全く見当がつかない」と言ってくれた方もおられました♂

それらの言葉は真意についてはともかく…僕の曇り切った心の中のゴミを除去してくれましたし、自分は間違っていないことを認識できたので非常に嬉しかったのも確かです(^.^)





コメントをくれた方への返信でも記しましたが、もう二度とデロイトトーマツが関与する支援金には申請しないと決めましたし、いかにズサンな審査をしていたかについて突き詰めたいと思います(-。-)y-

そうでもしないと…これまでの行動が全て無駄に思えてしまい精神的にも鬱積したモヤモヤが晴れないからです( ..)φ

理不尽な思いをした人々のためにも、そして僕自身がスッキリした気分で次のビジョンへと進展するためにも、必ず何らかを突き詰めて公にする所存でございますので…これをもって事業復活支援金については最終回と致します(*^_^*)

次からは、また違う配信をおこなっていきますので…是非ご贔屓にして下さいますよう心よりお願い申し上げ致します(#^^#)

=END=

2022年06月18日

【事業復活支援金】デロイトトーマツ様より書記が届きました♂

こんばんはぁ(*'▽')/

支援金.jpeg

いやはや最近の日中は暑いですねぇ〜(^-^;)

皆様がお住まいの地域は如何ですか?

さてさて早速…本題に入りますが、この間の配信で事業復活支援金の申請書類について繰り返し不備修正を続けていることをお伝えしました↓

中でも今月に入ってからは、これまでの流れでは考えられないペースで不備連絡が入り、今月だけで何と4度もループして早い時は翌日に修正依頼のメールが届くという有様でございます(?_?)

そして、その配信をした前日の13日に不備修正して8度目の再申請をおこないました♂





それから不備ループ回数の日本記録に挑むべく僕としましては、修正依頼メールが届くかどうか常にチェックしておりましたところ…16日に郵便書留の不在票がポストに入っていることに気付きます。。。

もちろんスグに再配達を頼んで同じ16日の夜に配達してもらいました〒

しかし、その時点では郵便物の送り主の部分に記されている字が相当な曲字だったため、誰からの書留なのか判断できなかったこともあり、気になるので即座に再配達して頂いたのです☆

配達員から受け取った瞬間「うわっ!とうとう不支給通知が来た!」と思いました(@_@)

当然ながら即行で開封して確認したところ…少し見づらいと思いますが画像の通り、不備解消依頼という内容のもので具体的な修正箇所が印字されています。。。

ところが…よくよく確認しますと発行日が13日になっており、僕が最後の再申請した日も同じ13日でしたが夜だったため、その不備修正を確認してから発行されたモノではないでしょう(-。-)y-





ん?どないなっとんねん?ていうか…どないもこないもあらへんがな(´Д`)という心境になりましたねあせあせ(飛び散る汗)

ただ思い当たることはありまして、不備通知のラスト前に添付したPDFファイルの1つに…言い分をA4用紙に綴った文面だけのモノがあります( ..)φ

中身をザックリ言いますと「コールセンターの方々と1時間&サポート会場の方々と1時間半かけて、自分の提出した書類で不備に該当しそうな箇所を徹底的に検証してもらい、さらに行政書士の先生にも時間を頂いて再確認してもらいました。これで、もし何かの不備があるなら嫌がらせの域に差し掛かると言えるほど問題点は全く見当たらず、この提出書類よりも安易な内容で受給されている事業者が何人も実在するとも聞きました。ですので、これ以上の修正依頼をなされるのであれば、付き添いを連れて直接お伺いさせて頂き納得できる応答を願います。」といった感じです(*^。^*)

それでも最後の不備が届いたため、行政機関の方とアポをとった上でホンマにデロイトトーマツ社に行く予定を立ててました‰





そうです本日…その用紙を一昨日に受け取らなければ、今頃は東京都にいたでしょう('ω')

でも、あれだけ短いスパンで修正依頼の不備ループを繰り広げていたのに…13日を最後に現在までピタッと音沙汰なしの状態となりました・・・

はぁ〜っ???

結論このまま不支給になろうと放置しようと、どのみち僕はデロイトトーマツさんとは必ず相対します(-_-)

ここまできたら給付うんぬんではなく、この件について納得できなければ次のビジョンへと踏み出す気になれないため、たとえ無駄骨でも失うもののない僕は捨て身で行動するだけです(-_-メ) マジで〆

おしまいに既に事業復活支援金を受給されている方に限り、特定の要件を満たす一部の事業者に対して差額給付の申請を今月末まで受付ているようです(゜_゜)

その他にも前回の配信で少し触れましたが、国政から各自治体へ配給された地方創生臨時交付金の用途を事業復活支援金の上乗せとする自治体もあります(・_・)

まぁ該当者にとっては嬉しい追加支援かもしれませんが、いずれにせよ…受給が決定している事業者への支援になるので、それなら支援を受けられなかった事業者へ給付してあげるほうが有意義なのではないでしょうか?

ということで…今回も最後までお付き合いして頂き、誠にありがとうございました(^^ゞ

=END=
タグ:不備

2022年06月14日

子育て世帯への上乗せ給付は怠慢でしょ?地域の人全員に給付を決定した自治体は素晴らしい!

こんばんはぁ(^^ゞ

ブログ.jpg

いよいよ今後の日本の方向を概ね確定するであろう参院選も近づいてまいりましたね〜( ..)φ

まだ政党ではなく政治団体という立場ながら台風の目だと注目されている「参政党」だったり、何かと最近は話題に上がりがちな「れいわ新撰組」から新しい国会議員が誕生することに期待を寄せている方々が増えている気がします(^.^)

それが善い悪いは別としまして…ご承知の通り今の日本という国は人口の30%を占める年金受給者と富裕層の大半が自民党を支持しております♂

別に日本の景気が良くなろうが悪かろうが今の状態を変えたくない人達からすれば、そんなことは全くどうでもよくて現状維持思考を優先する訳です!

ですので結局のところ日本の未来のためにとか、孫が成人になった時代でも日本が住み良い国であるために…改革やら変化が必要だといった視点にはならないように思えます↓





さて本題に入りますが、先述の通り参院選は与党の圧勝だと思われますので…もう総裁選の頃の公約など案の定リップサービスだけだった岸田首相は、政府として現段階でマイナカードに健康保険と口座の紐付けによって発生する15,000円の給付と現行政機関の18番である子育て世帯への支援以外は考えていないそうです(´Д`)

残念ながら完全には終息しないものの、いい加減コロナ禍による規制や我慢などウンザリしている多くの日本人からすれば…もう政府に期待するだけ損であるというコロナ前の状態に戻りつつあり、行政への関心も薄れ現実的な生活状況に意識を傾け始めていると感じます♀

その感覚は多くの国民よりも行政に携わる人たちのほうが顕著に表れており、岸田首相が約一兆円の予算を国内の全自治体に割り振り各々で政策についても丸投げしていますが、どう考えても納得できない高支持率を保つ現政権に寄り添うかのような給付案で済ませる自治体が徐々に日々増えていますね( ..)φ

しかも殆どが全く少子化対策などには繋がらない現政府お得意の子育て世帯への支援金に“上乗せして給付する”という形なのです(^-^;)

とっととコロナ禍によって発生した給付案や支援策など早く終わらせたいし考えたくもないという自治体関係者の気持ちは理解できますが、あまりにも安易すぎるし怠慢だとしか言えないでしょう(-_-)





そりゃあ子育て世帯への支援に関連する給付金であれば、日本ではバッシングもされにくいでしょうし反対者も少ないのは確かです!でも自治体の方々がすべきなのは、世間より叩かれるのを避けることではなく…管轄の地域で暮らしている生活困窮者への取り組みじゃあないんですかね?

まだ今の時点では子育て世帯への支援ばかり施すことについて、多くの生活困窮者を筆頭とする多くの日本国民は黙認していますが、これ以上そればかりの一辺倒策が続けば…国民の中で深刻な分断問題に発展し反対運動まで起こす人達も出現すると思います(・_・)

決して子育て世帯ばかり給付金もらって…などの妬みなどではなく、困窮した生活で苦しむ方々からすれば同じ日本国民なのに政府より蔑ろにされているという怒りから勃発するはずです(+_+)

だから最も発言が注目されている著名人の一人である“ひろゆき氏”も自身のチャンネルで「今のような国の体制が続けば日本国内でもクーデターやテロが起き兼ねない」といった内容のことを話されてました∞

そんなこんなで政府の子育て世帯支援に便乗した給付金という形でコトを済ませている期待外れの自治体が多い中、額は大きくなくとも管轄している地域で暮らす人全員に給付金が行き届くような政策を打ち立てた素晴らしい自治体もあります(^-^)

既にご存知の方もいるでしょうけども、例えば北海道内の自治体である七飯町では全ての町民に約5千円のクーポン券を配布したり、上ノ国町の場合は町民1人につき1万円そして住民税非課税の方へは2万円を給付するそうです♪その他にも福井県の自治体によってはガソリン代数千円分のクーポン券を配布したり、非課税世帯であれば1万円給付するなどを実施しているところもあります♬





都道府県別でも住民税非課税世帯が対象ですが、山梨県では全世帯ごとに一律で1,5万円を給付するとのことでして、これも政権との内情どうあれ素晴らしい決断だと言えるでしょう(^.^)

この地方創生臨時交付金とう名の給付金が仮に少額であっても、その地域管轄内に住む方々へ行き届くような政策を掲げた自治体は立派ですし…子育て世帯に上乗せだけする形で済ませた自治体には「見習え!」と言いたくなります(゜_゜)

まぁ今後も各々の自治体が様々な政策を公表するでしょうけど…それでも大半は“子育て世帯への給付金に上乗せ”にするんでしょうねぇ〜。。。

最近の日本には呆れてばっかりや…ホンマに。。。

それでは今回も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました(*'▽')/

=END=

2022年06月10日

【事業復活支援金】不備ループ回数の日本記録?沈黙を解除します!

こんにちはぁ(^^ゞ

事業復活支援金.jpg

いやぁ少し個人的にバタバタしている今日この頃ですが…特に仕事が忙しくなった訳でもなく、ただ単に色んなことが空回っていたという感じです↓

それで配信も出来ない日々で何か鬱積しておりましたが、ようやく一段落を迎えた感じですので…いつものように行政関連の情報を調べておりました♬

ところが…それよりも何よりも今回は自分自身の件で、あまりにも信じ難いことが発生し続けているため、その話をお届けしたいと思います!

このチャンネルでも以前に…もう事業復活支援金の話はしないと断言しておりましたが、実生活内の知人で申請しているものの全く音沙汰がない人からの愚痴や不安を聞いたり、僕が徹底的に事業復活支援金の申請から流れに切り込むと言ったので、その後の展開を教えてほしい的なコメントも頂いたこともあり水面下では動いてました(^-^;)





今回の配信までは非常に伝えたい時があっても一切お話せず沈黙を貫いていたのですが、いよいよ本当に事業復活支援金という制度は今月の17日で申請を完全に打ち切ると知ったことと、初申請したまま数ヶ月が経って未だ何ら反応のない人の行方も判ってきたため配信しようと思ったのです( ..)φ

ただ自身の発言を撤回する流れになったことについては…信憑性のない薄っぺらい人間なのだとガッカリしたという僕の応援者がいらっしゃれば、一種の裏切りに値するため謝罪します。

本当に申し訳ありませんm(_ _)m

言い訳になりますが…もう事業復活支援金に関しては触れないと申しながらも、今回の配信に至った理由を是非とも最後までお聞きくださいませ<(_ _)>

まずYouTubeで配信した内容以外では初めてTwitterでtweetしたぐらい…怒りと驚きに見舞われたのです(-_-)





簡素におさらいさせて頂きますと、事業復活支援金に初申請したのは3月10日で最初の不備メールは3月14日でした。それから結構な期間が経過しまして、次の不備メールは4月25日で3度目が5月13日、4度目が5月24日、5度目が6月2日、6度目が6月6日、7度目が6月8日、そして今回の8度目が昨日6月9日と徐々に不備ペースが縮まり、何と今週だけで3度も不備メールが届いています(・_・)

この聞いたことのない流れに至るまでには、ある意味では捨て身に近い行動をとった影響であろうと現職議員に言われました。。。

その捨て身に近い行動とは、事業復活支援金の申請内容を審査する元締めであるデロイトトーマツリスクマネジメントや中小企業庁への直電やFAX送信などで納得できる応答を求めたり、デロイトトーマツの本社に訪問する旨を伝えるといったとこでしょう(+_+)

何故に捨て身かと言うと…そんなことをすれば誰が見ても不備とは思えない書類を提出しても、何かしら難癖をつけて意地でも給付するものか!と躍起になる可能性があるからです↓

そんな一個人事業主に対して、そこまで躍起になるか?と思われるかも知れませんが…先に述べた行動を起こしてから信じられないぐらいのペースで不備メールが届いていることを考慮すれば決して空論とも言い切れないでしょう(゜_゜)

それに知人の中には、事業復活支援金の受付が開始された初日の1月31日に申請してから…現在の6月10日まで不備メールを含めて全く音沙汰なしで放置という方もいますし、その知人以外にも実際にTwitterで同じ境遇の方が書き込んでおられます(´Д`)

そして、その放置されている方々は何故そのような状況になっているかと言いますと2通りありまして…まず法人や個人を問わず放置されている状況下においてもコールセンターやサポート会場に強いクレームを入れない事業主に対しては、受付開始直後の人出不足により発生した放置組の中でも書類が据置になったままだとのことです↓↓





5月末で受付終了の予定が6月17日まで受付期間の延長が決定されてから、据置かれている事業主の書類も結構多く処理していたようですが…さすがに全てにまで手が回らないといったとこでしょうか?

もう一つは、市区町村の中でも管轄するブロックに人員が配置されていますが、審査する担当の人間によって真面目に処理する者とそうでない者が存在していて、自分が提出した申請書類が運悪く不真面目な担当だった場合…不備修正の制限日を迎えるまで適当に時間稼ぎをするという話です(-_-メ)

これらの内部情報は、数日前に事業復活支援金の審査にも携わっている某大手印刷会社の方から聞いたのですが、それ以上の関係者からは聞けませんでした。。。、

今回の配信で事業復活支援金に関することについて沈黙を破りお伝えしておりますが、こうなった以上は開き直って色々と最後まで突き進みますので結果が出るまで定期的に情報をお届けする所存です♂

現時点で不備が8回ですが、まだ何かと難癖すけてくるでしょうから…おそらく不備回数は日本一になるでしょう∞

どうぞ応援して頂ければ大きな励みになりますので、何卒よろしくお願い申し上げ致します!!

それでは、最後までお付き合い下さった方々…本当にありがとうございました(*'▽')/

=END=

2022年06月03日

【自治体別給付金】岸田首相が特定公的給付を関係省庁に指示!各地域独自の支援策に期待!

こんばんはぁ(*'▽')/

支援策.png

このところ日中は以上に気温が高くて…例年と比べても時期的に暑すぎるのではないか?と思われますが、皆様の地域では如何でしょうか(?_?)

さてさて少し前の話になりますが、国民への支援を出し渋ることでは歴代トップクラスの総理である岸田首相が珍しく給付金に関する発言をしました!

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、その内容は「生活困窮者へ敏速な給付に繋がるようマイナンバーを活用した仕組みを取り入れる」と発言し、続けて「物価高騰の影響を受けて経済難になっている世帯へ各自治体が独自に行う支援策を後押しするため、地方創生臨時交付金を一兆円まで枠を拡充したのだ」と力説されたのです( ..)φ

そして先日、山梨県の甲府市に岸田首相が訪問した際の取材でも「全国の自治体で積極的にデジタルを活用しつつ各地域に応じた独自の給付をしてもらえればと思います」と述べました(・_・)





そこで、マイナンバーを用いて所得などの情報を得られる「特定公的給付」への指定を関係省庁に指示することも示唆したのです(^.^)

その特定公的給付とは簡単に言いますと、内閣総理大臣のみが指定できるもので…国民の生活と経済に甚大な影響を及ぼす感染症や損害などが発生した場合に給付される公的な制度となります∞

例えば今月末から実施されるマイナンバー紐づけ給付や子育て世帯に給付される児童手当などが該当しまして、それ以外にも各地域や各自治体別で給付金などの支援策を予算内で取り組めるよう岸田首相が指示したという内容の話です!

まぁザックリ言いますと、その各自治体に設けられている予算枠内であれば…市民一律に数万円を給付するとか、現存の給付金や支援金に幾らか自治体が上乗せするなど地域によって様々でしょう(;^ω^)

実際に現時点でも、幾つかの地域でその公的給付を活用している自治体はありますが…残念ながら今の段階では「子育て世帯」と「年金受給者」以外はメリットのない内容ばかりです↓





物価高騰による経済難や完全には終結していないコロナへの不安などは、子育て世帯や年金受給者だけではなく全ての国民が該当します(-_-メ)

もうホンマに一回この国は滅びんとアカンかもね・・・

来月からGoToトラベル再開を検討とか抜かしてとるし…ホンマにイカレポンチやなぁ…アホばっかりか?

こういうことです…年金受給者である高齢者と世帯の大半は子育て世帯ですので、その方々の層さえ手厚い待遇を促していれば選挙での票も盤石であり、また政治や制度が改革されることや大きな変化なども、それらの層や現職の国会議員は望みません。。。

つまり今の政治家は現在の仕組みで国会議員になられてますし、その国会議員を支持する多くは子育て世帯の方だったり年金受給者だとすれば、いずれも他の単身者や新しい層を優遇するより現状維持に尽力したほうが双方共に良い訳ですよ(^-^;)

ですので…現在の日本では高齢者が約30%ですし、なんだかんだ言っても単身者より子育て世帯のほうが断然多いため、新しく今の行政を改革すべく正しい政党などが出現しても、その層からすれば自分たちの今の安泰を脅かす邪魔な集団でしかありません↓





日本の将来のためだとか…このままでは国力が衰退して亡国になるとか…古き良き時代の日本を取り戻すなど、その方々や今の政治家からすればどうでもいいことなんです(-_-)

そりやあ先見の明を持つ有能な人は、金持ちしか幸せになれない税金王国の日本など脱出するでしょうね♂

ちょっと話が脱線しましたけども…とにかく小市民である僕が今できるのは、何とか現政権の動きを注視しながら我々でも得られる制度や政策が施されるか否かを模索して情報を発信することだと思っています♬

それでは各自治体の動きに注視しつつ…今回は以上で終わりと致します(^^ゞ

最後までのお付き合いありがとうございました♪

=END=

2022年05月26日

【新・臨時給付金】今年新たに住民税非課税世帯となった人だけ?

こんにちはぁ(*'▽')/

ブログ.jpg

いやぁ次回こそ明るい内容で…と前回お伝えしましたこともあり、しばらく配信をせず政治や行政の動きを静かに注視していたのですが全くありませんm(_ _)m

ですので誠に申し訳なく存じますが、今回の配信も明るい内容には程遠いと思われます↓

しかし是非とも最後までお付き合い下さりますよう心底お願いしたいです<(_ _)>

まず当チャンネルに意識を傾けていらっしゃる方…つまりは今この番組を見聞きされておられる人のことですが、その方々は非常に感覚の優れた魅力ある人物なのでキレイごと抜きで語らせて頂けます(・_・)

さて、去年の菅政権から現在の岸田政権について言い切れるのは、間違いなく特に貧困世帯や金欠事業者への支援らしい支援は施されていないということです(+_+)

コロナ禍や現状であればウクライナ紛争の影響で多くの国民が経済的にダメージを受けることから、政府が自国民を守るために実施される政策が各給付金や支援金だと思いますけどね〜っあせあせ(飛び散る汗)





一応ですが菅(すが)総理の頃は、当時あまり一般国民が認識できていない政策や企てを実行し、有名な部分で言うとモバイル料金の減額やワクチン接種の徹底など…結果的に国民の利益に繋がる政治をなされたようです♂

ところが給付金や支援金など生活困窮者を助成するべく政策に関して“積極的であった”とは嘘でも国会議員でも絶対に言えません〆

その菅(すが)総理時代に始めた政策は、自立支援金という単身者なら月6万円の少額を3ヶ月…そして延長となり更に3ヶ月分を受給できます。ただし、この制度を受けるには幾つか条件をクリアしないとなりません。

あとは飲食店をメインに給付される一時支援金と月次支援金という制度です。これは現在も6/17まで申請期間が延びた事業復活しない金と同じように、登録指定されている税理士や行政書士の先生に提出書類などの事前確認をしてもらい、OKとなれば手続きが開始されるという面倒な仕組みで、おまけにデロイトトーマツ様が審査を行っておりスムーズに給付される事業所と放置される事業所の二通りに分けられるというクズシステムでございます。

そしてお待ちかね…最近の内閣と比べても圧倒的な支持率を誇る大人気の岸田現内閣総理大臣様ですが、何と住民税非課税世帯への現金10万円・家計急変世帯への現金10万円・2022年度新たに住民税非課税となる世帯への現金10万円を給付する案、それからマイナカードに保険証と口座を紐づけすれば1,5万円もらえる政策、あとは先に述べた不備ループや放置されっぱなしの事業所が今も後を絶たない意味不明の事業復活しない金というクズみたいな案、以上の取り組みをおこないました。。。

これを聞いた先進国の一般人と声を揃えて僕と共に「えっ?まさか…それで終わり?うわぁ…セッコいなぁ〜」という感想しかありません(-_-)





おまけに新しい給付金や支援金の情報は全くありませんが、補助金とか融資金などには予算が注ぎ込まれているようです(-_-メ)

いやいや…そもそも支援金だよね?条件とか制限とか多すぎじゃね?国民に金出す気ないっしょ?マジ日本もう詰んでるわ↓優秀な人なら海外移住すべきっすよ!それアナタの感想ですよね?嘘つくのやめてもらっていいっすか? アレ何か話が少し脱線しましたね?スミマセン(;^ω^)

それでも今月度の支持率調査で平均60%ほどの支持を得てるんですよね?まぁアンケートの対象者が何歳以上の層なのか想像つきますけどねぇ…。ですが、このまま来月まで持ち越すと参院選は自民党が鉄板で圧勝です!!

こうなると与党サイドである公明党と国民民主党が掲げる公約と、今後…各自治体が思い切った困窮者支援政策を打ち出すことに期待するしかありませんよね(^-^;)

ただ個人的には去年を上回る悲惨な年は今後の人生においてもありえませんが、それでも今年はまだ何が起こるような気がしてならないんですよ。。。





例えばウクライナ紛争が発展して第三次世界大戦になったり、南海トラフ大地震が7月ごろ発生したり、コロナのラスボスみたいなウィルスが蔓延するなど…。

僕的には今のような日本となった根源と言える人間や、それに付随する人物などが災害の犠牲になり、生き残った困窮者たちが力を合わせて日本の再建に向かえるのであれば、大きな災難でも受けて立ちたいですね( ..)φ

それでは今回も最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございました♪

=END=
タグ:臨時給付金

2022年05月22日

【新特別支援金】のような生活困窮者を救う支援策は完全に終了か?

こんばんはぁ(*'▽')/

ブログ.jpg

…と心から元気いっぱいの挨拶をして、この配信をご覧になられている人間的センスの優れた皆様と、晴れた気持ちで交流できる日が来ることだけを生きる望みとする私ペインパッカーchです♪

ちょっと長ったらしい始まりとなり恐縮ですが(←ならするなよ{怒})…最近ボチボチ各自治体が国民向けの支援策を打ち出して公表する動きも見受けられるとはいえ、何となく国民の多くは“心ここに非ず”と言いましょうか熱量が失われている感じがします↓

言うまでもなく2年以上もの間、これほど大勢の人間が世界規模で生活環境や状況の変化を強いられた訳ですから、いい加減もうコロナに関する事柄とは距離を置きたくなるのも当然でしょう(・_・)

それと一般国民の殆どが理解に及ぶ政治という観点からも…全く岸田内閣は実施されておりませんので、もう半ば今の政権には期待できないと個々それぞれが判断して諦めモードになっているのかも知れません〆

改めて悪い意味で自民党という政党は期待を裏切らないことを知らされました(-_-メ)





間もなく訪れる参院選挙に向けて、参政党という台風の目になりそうな新党が話題ですが、いずれにせよ今のままなら盤石で自民党が圧勝するでしょう(´Д`)

まさに地獄のような国内情勢が最低でも3〜4年は継続されることを先読みして考えれば、まぁ確かに政治に対して期待や思いを寄せるだけ損をするという心境になるのも理解できますけどね(^-^;)

一応そこで最も新しい経済産業省と内閣官房の支援策に関する資料を閲覧したのですが、やはり融資や補助金については更新されていましたけど…給付金などの項目は更新してませんでした↓

もし万が一このまま支援策や給付案は政府側からすれば終了という意向だとして…その意向を引っ繰り返して再び支援金や給付金を発動させるにはコロナの新規感染者の急増しかないでしょう。。。

現段階で毎日2〜4万人の新規感染者が公表されていますが、最低でも連日5〜8万人以上にならないと現在の岸田政権は何の手も打たずに見過ごすと考えられます( ..)φ





ただウクライナとロシアの紛争によって生じる物価高騰やコロナ感染者の更なる急増ともなれば、流石に何もしない岸田政権でもスルーできません(-_-)

何もせず安定した高い支持率を続けている岸田政権ですが、その支持率のアンケートは60歳以上の高齢層をメインに集計しておりますので、特に政権批判を報道されていない現状を踏まえれば自民党や現政権の支持は下がりません↓↓

しかし…その国民に向けた政策らしい政策を何もしないまま高い支持率を継続する政権は、実は諸刃の剣であり小さい失態が火種となって急激に支持率が下降するという“まさに一寸先”は恐ろしい闇が待ち受けております♀

何が恐ろし過ぎるかと言いますと、今の岸田政権のような状態で支持率が急下降した場合は、その後それなりの政策を実施したり成果を挙げる功績を示しても…支持率が上昇することは二度とないからです。。。

ここでは、その実例を挙げませんが歴代首相の歴史をググれば判明するでしょう(;^ω^)





おしまいに僕が個人的に望む直近の支援策としましては、もう流石に特例貸付のラスト3ヶ月分は償還免除の書類も自宅に届いたぐらいですので不可能っぽいですが、自立支援金と住居確保給付金それぞれ3ヶ月分の延長と自治体による特別給付金の現金10万円再給付です(^.^)

それらの支援策は十分に実施可能な範囲のことだと存じますので…ボンヤリでも期待したいと思います!

それでは今回も最後までのお付き合い誠にありがとうございました(^^ゞ

=END=
タグ:支持率

2022年05月20日

【事業復活支援金】は『事業復活しない金』に!何と2度目はなく完全終了が決定!

こんばんはぁ(*^▽^*)

給付金.jpeg

やはり歴代の内閣で最もセコくて国民を支援する政策を実施しないと噂通りの岸田政権でしたね(-_-)

僕は以前の配信で事業復活支援金に関する内容については、もう触れる気もしないし正直バカバカしいと発言したことがありました!

もちろん気持ちは変わっておりませんが、本日その事業復活支援金の件で驚きの報道を目にしましたゆえ…今回だけは特例ということで配信します<(_ _)>

と言いますのも事業復活支援金とは、フリーランスを含めた個人事業主でも給付金がもらえるという…2020年に実施された持続化給付金の第二弾として展開中の支援策です!

この政策には渋チンの岸田政権としては比較的多めの約2,8兆円の予算が組まれており、持続化給付金と同様に大勢の申請者を見込んでいたのでしょう。





ところが流石に異常なセコさを発揮している岸田政権らしく、持続化給付金と比べて最大給付の額が約半額になっているにも関わらず、申請できるか否かを判断する事前確認機関を設けた上に審査基準も妙に厳しいという政策だったのです↓

それに自分の例を挙げてみても、最初の申請が3月9日で申請から4日後に不備メールが届きます。その後3月14日に修正して再審査を申し込みました。それから約40日放置で、その間とうとう諦めモードに突入した僕は開き直って、審査機関であるデロイトトーマツリスクサービス社に幾度か直接連絡し、中小企業庁へもメールを含めた連絡を行ったのです(@_@)

その中身ですが『何故に同じ時期に類似した申請内容の人同士の間に、早い段階でステ変して振込まれる者と放置の者に分かれるのか…その違いは何によって判断されているのかが知りたい!』という内容と『それから政府より多額の事務費が追い増しされたのに不備を修正してから一か月以上もの間、放置する理由について伺いたい!あと無理なら無理で不支給の決定を下してもらいたい』と言いました( ..)φ

人によっては「ただで貰える支援金なんだから大人しく待ってりゃいいじゃん」とか言いますが、僕は「アホか!待っている間どうなったかヤキモキする時が増えるから大きいストレスになるんじゃ!支援という名分やから申請してるのに、それやったら最初からクダラン愚策なんぞするなっちゅう話や」と反論します♂

そうすると4月25日に2度目の不備メールが40日ぶりに来たので同日の夜には修正して再々申請しました。

それからも今月の10日と13日と異様に早く不備メールが届くようになったものの、いわゆる典型的な不備ループだったため、まず2年分の確定申告を改めて行い収支内訳書の控えと共に受領印を頂き、意味のないコールセンターに最後の再申請だと伝えて、サポート会場にも足を運び不備確認をしてもらった上で17日にラスト申請したのです(・_・)





上には上がいるようですが…最初の申請から本日で約70日が経過しております↓

きっとデロイトさんや中小企業庁からマークされるほどの内容を記した皮肉メールを何度も送りましたし、既に結果はどうでも良いので資料やHPもブックマークから削除しました(^^ゞ

そこで遅くなりましたが…今日たまたま見たニュースで、約2,8兆円の予算を注ぎ込んでおきながら超不人気で約2兆円近く余っている事業復活支援金ですが、2度目は確実とされていましたけど何と今月末の締め切りで“終了”と決定したというのです!!!

つまり僕が以前にサムネにした通り…事業復活支援金は事業復活しない金だったということでございます↓

2兆円近くも余るような愚策でも、まぁ2度目の支援があるのを見越しているなら…とのコメントをTwitterでも何度か見受けられましたが、残念ながら完全に幕引きの方向になったようです(゜_゜)

さすが歴代で最も国民を支援しない“岸田政権”という噂は事実でしたね∞





おそらくコロナ禍から実施され始めた支援策や給付案は根こそぎ終了させる可能性も、真の生活困窮者の未来をブチ壊す岸田内閣ならありえますね(+_+)

海外への移住を本格的に計画しないと金持ちでない日本国民の未来は非常にマズいかもです(-_-;)

今回は少しゲンナリする内容でしたが…明るい情報も現時点では常に電波を飛ばしてますので、どうぞ今後もご贔屓にして下さいませm(_ _)m

ではまた次の配信でお逢いしましょう(*'▽')/

=END=
タグ:不備ループ

2022年05月17日

【貧困生活】〜真の生活困窮者の酷い実例を今回は取り上げます〜

いつもご覧頂きありがとうございます。
ペインパッカーです。

生活保護.jpg

本日は真の生活困窮者とは、日々どれほどの貧困状態で過ごされているかについて、前回も少し触れましたが今回は酷い実例を取り上げたいと思います。

今回この配信をするにあたって、これより語ります実例の当事者には予め話す許可を頂きました。

僕は現政府による行政の矛盾点や、本当に支援が必要な方に助成が行き届いていない理不尽さを色々と目の当たりにしてきました。

まさに実直で一生懸命に頑張る人ほど現代社会の犠牲になっているケースが非常に多いことを知り、強い怒りが日に日に膨らんでいる自分が存在しています。

その高ぶる感情の源泉は自分自身でも分かりませんが何故か黙っていられなくなり、過去に行政手続きなどで真正面から職員らと対立し揉めに揉めてきた経験を基に、非力ながら行政に関することや貧困者の現状をYouTubeで配信して、少しでも多くの人に知ってもらいたいという訳です。





さて前置きが長くなりましたが、この度お話するのは今年62歳を迎える大阪市在住でバツ一の女性です。たまに働く派遣のバイト先で彼女とは知り合いました。彼女は元大手電力会社の事務員で、部署違いの同僚と20代後半で結婚したのですが、間もなく子供が生まれた直後に夫の浮気が発覚し、離婚することとなったのです。しかし子供の親権争いが勃発し、既に退職している無職の彼女と浮気相手と再婚が決まっていた元夫との間では裁判で勝ち目はありません。手切れ金のような形で幾らか振込まれたそうですが、子供と切り離されたダメージは大きく長らく病んでいたようです。それから何とか第二の人生を切り開くべく立ち上がり、小さいけど飲み屋をオープンさせました。頑張り屋で人当たりの良い彼女の店には早くから常連客も出来て順調だったようです。ところが長らく異性関係から距離を置いていたものの人肌恋しさ募ってか客の男性と恋仲になります。しかし、この男性は保証人になっていた親戚が行方不明となり、多額の借金を背負い当初は一緒に返済していましたが、ある日突然その男性も姿を消したのです。今度その男の保証人になっていた彼女は一人で返済し続けます。ようやく完済した頃に体を患ってしまい店を閉める流れとなり…今も定期的に人口透析を受けているようです。そして体を患い店も閉めることにもなり、今後の生活の見通しすらなく絶望感に苛まれてしまいます。そんな時に彼女を何度か口説こうとしていた常連客の一人が、彼女の凹んだ様子に気付き執拗に相談に乗りたいと言うのです。それで口説きなしでという条件で少し現況を話すと、彼は市の職員で力になれるとのことでした。ようやく光が舞い込んできた気持ちになり、何度も宜しくお願いしますと頭を下げたそうです。それから閉店して間もなく彼の言葉に甘え、すがるような思いで生活保護の相談をしました。ところが色々と根掘り葉掘り聞かれるだけで、何度通っても申請すら出来ない日が続き彼も全く電話に出なくなり、もしかして弄ばれているのでは?などと考えるようになり疲れ果ててしまい諦めたと言います。そこで僕は助言しようと思った矢先「もう二度と役所には行きたくないし国には死んでも頼らん!いよいよ国に頼らなアカンようになったら役所の門前で頸動脈切ったんねん!」てゆーてはりました(^-^;) そして数年前に家賃2万円の文化住宅に引っ越して派遣アルバイトになり現在に至るそうです。





皆さん…どう思われますか? 形は違えど…このような話が滅茶滅茶ございます!

彼女はガッツリ働けませんし医療費も掛かります。コンビニなんて月一回行くかどうかだそうで、自炊じゃないと絶対に餓死するほどギリギリや…とゆーてました。それなのに笑顔で話す彼女の話を聞きながら、僕みたいな人間でも泣きそうになりましたよ。

ですが、この間の住民税非課税世帯への特別給付金に関しては、あまりに勿体ないし該当者でもあり何とか説得して郵送や記入やらを伝授したので、先月に10万円のゲットは成功しました。

少し余談になりますけど、そこで連絡があって話があるというから、派遣会社に無理矢理シフトにを組んでもらい、派遣先で合流しようとした瞬間…僕に何万円か包んできたと思われる封筒を持って「受け取ってくれな困るわ〜」と大声で追いかけられるという漫画みたいな展開になったのです(@_@)





僕は基本的にお金に対して良い感情を持ち合わせていないため、イザとなれば非常な手段で工面することも全く厭わないんですが、このような人から…このようなお金は残念ながら絶対に受け取れませんm(_ _)m

それで妥協案と言いましょうか…その時点では先に述べた彼女の半生について知らなかったので、今回の貧困をテーマとする実例を話してもらうという形で配信にご協力頂きました。

僕の知る限り彼女の話は生活困窮者の一例に過ぎず、まだまだ多数の貧困人生談を存じております。

ということで今回は以上となりますが…最後までお付き合い下さり誠にありがとうございました(*'▽')/

=END=<
タグ:貧困
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