◇ペインパッカーブログ◇

こんばんはぁ(*'▽')/



ここ最近と言いましょうか…まぁ基本的に当チャンネルは現在のところ政府や行政に関するテーマをメインに配信しておりますが、今回は少し違う題材で語らせて頂きます。

ロシアがウクライナへ軍事行動を起こして、約1ヵ月半が経過しますけども…どうも個人的には世間一般で言われている話の流れや内容には違和感を抱いてしまうのです。

僕的には両国の紛争について、元々あまり関心なかったのですが…あまりにもプーチン大統領イコール悪という視点からでしか議論されていない番組が多いので今回の配信に至りました。

もちろん他国の紛争とはいえ、ウクライナに侵攻した行動はともかく一般人に被害や死が及ぶことについては論外であり、もし事実であればロシアは非常に罪深く非難を浴びても致し方ないでしょう。





ただ…これまでアメリカと言いましょうか、いわゆるニューワールドオーダーつまりDS(ディープステート)と称される方々が、何年にも渡って幾度もロシアを潰すためプーチン大統領に軍事行動を引き起こさせようと挑発してきました。

その理由や細かい事情は知る由もありませんが、それでもプーチン大統領は我慢してか何かで動かなかったとも聞いています。そのプーチン氏が今回…ウクライナに対しては動きました。

それはウクライナがNATOに加盟する動きが本格化し始めたので、それを阻止するためだと世間もプーチン氏自身もおっしゃられています。

ですけど…本当にそれだけが理由でしょうか？

まずウクライナ憎しということであれば、ウクライナ中央政権の中枢である首都キエフを真っ先に叩き潰す戦略を立てるはずです。今後は不明ですが現時点では…そのような動きはありません。

あとロシアからEU諸国に向けて現在も供給されている天然ガスは止められていないようですが…それは何故でしょうか？

それに経済制裁を実行してはいるものの…ロシアで最も大きい規模を誇るツヴェルバンクなどは対象とされていません。





何より大物投資家が経済制裁を受けて急激に株価が下がっているロシア企業の株を多く購入されておりますが、ロシアを壊滅させるのならロシア企業を倒すことも含まれるはずです。

では何故に株を買っているのかと言えば、目一杯下落している現在の株を買い占めておいて、未来的にロシア企業は生き残ることを知っており…やがて株価が上がった時に一儲けようと企てているからに他ならないと思われます。

それから数日前に…衛星でウクライナ人7人の死体が撮られた動画か何かが明かされたようですが、それは3月19日頃のものでして何故に2週間も経過した後に公表されたのでしょう？翌日とかにでも公表すれば、もっと非人道的だとロシアを世界が叩く絶好の機会だったのではないでしょうか？

つまり…どうも僕的には水面下で何らかの政治的な密約か結託がなされているようにしか思えないので非常に違和感を抱きます。

それがロシアと国際資本化となのか…はたまたロシアとウクライナの首脳陣なのかは分かりませんけども、いずれにせよ罪なき国民が犠牲になるような紛争は一刻も早く停止すべきです。当たり前ですけど庶民は関係ありませんので…。





要するに何が言いたいのかと申しますと…ウクライナ擁護の一辺倒やロシアが全て悪いという観点だけで議論するのは少し感覚がズレているのでは？と思うことと、この紛争の真相からは遠のくような気がするのです。

まだ暫く両国の紛争は続くと思われますが、これ以上は一般市民の犠牲が無きことを願うばかりです。

なぜなら決して日本も他人ごとではないように思いますので…。

それでは、また次の配信でお逢いしましょう♪

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