現役ケアマネ　介護の仕事

今月が認定更新の認知症の女性ですが、更新の担当者会議の前にシャワーチェアの購入となり、シャワーチェア購入のプランと認定更新のプランを作成しなければならなくなった。担当した時から、シャワーチェアや掃除の話はしていたけど、拒否があり導入できなかったのです。このタイミングで導入とは...面倒だ！

こういう余計な手間がイヤですね。この人、介護保険証を確認するのが大変なんです。どこに置いたか、わからなくなるから。

認定結果が出ると、あっちの事業所、こっちの事業所と介護保険証をFAXしてくれと連絡入るけど、それぞれの事業所で確認することになっていると思ったけど。私は、訪問が多くて事業所にいないから、FAXできないから、ラインやGメール、ショートメールを使って、添付しちゃう。事業所にいちいち戻って、介護保険証なんかFAXしてられないわ。事務所に戻れなきゃ、メールで添付できるものは、アセスでもプランで添付しちゃう。仕事が捗るから。

しかし、効率化が進んで45件まで担当持てるみたいに書いてあったと思ったけど、逆に緊急連絡先なしの人や低所得者が増えて、ケアマネの負担は増すばかりだと思うけど。担当件数は、30件でいいと思うよ。ケアマネの更新研修や主任ケアマネの研修も負担大きいし。研修費用の負担も大きい。そして、介護保険の改定（特に加算が増えたりすると、業務負担増で、しんどいの）

要支援は、みな、チェックリストにしてしまえば、ラクなのにね。


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