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2023年08月21日

お騒がせな人

昨日、初ブログでお話しした利用者様が、今朝、看護師が訪問したところ、自宅で倒れており、便尿失禁し、看護師一人では起こすことができず、2人がかりで布団まで移動しました。訪問診療の指示で、緊急搬送されました。緊急連絡先がないので(お一人様)、病院からお断りされることもあります。今回は、以前入院した病院から、断られたのでしょう。違う病院に搬送されました。
本人からは、自分が亡くなった時は、お兄さんの息子2人に連絡して欲しいと希望されていますが、お兄様が亡くなってから交流がありません。亡くなってからでは、連絡取れなかった場合は、どうするのか?今のうちに本人から、息子様達に「何かあったら頼む」と連絡するようにお願いしていますが、「自分が死んだ時でいい」と・・・。権利擁護、後見人や保佐人の提案をしても、やはり無理でした。こりゃ、役所に連絡するしかなさそうだわ。
かなり、病状が悪化しているので、自宅に戻って来られても、困るのだけど。(-_-メ)
訪問看護からは、退院したら、ベッドの導入や訪問介護の増回してもいい、区分変更もしたほうがいいと言われても、そんなことわかっちゃいるけど、早く、お兄さんの息子達に連絡して欲しい。医師や看護師、私から連絡してしまおうと話してみましたが、止められてるから、まだできません。


午後からは、透析通院の利用者様の成年後見申立検討会議でした。この方は、担当した時から、問題が多く。透析後に血圧が下がり、意識消失して倒れてしまうことが続いていました。妻は、15歳も年上で耳が遠く、電話もインターフォンの音も聞こえず、連絡事項がある時は、毎回訪問していました。月5回の訪問が続きました。家の中は、カビの生えた食べ物や床には便がこびりついたまま。訪問診療や看護師、訪問介護で生活援助や身体介護が必要な状況でありますが、ヘルパーによる透析送迎と買い物同行、福祉用具では車椅子のみしか導入できず、何かあれば私に連絡が入ります。(私は、家族じゃないのよ!横目)親族とは、交流なし。権利擁護と後見人・保佐人が必要と思われ、本日は、本人抜きで話し合いをしました。もちろん、妻にも介護申請や後見人が必要と感じています。この夫婦から同意をいただくことは、容易じゃないと役所や権利擁護、包括、担当ケアマネの全員が感じております。
このタイミングで、私は、担当を断られてしまった。(訪問診療や訪問看護が7月に導入←このことは、本人が同意したにも関わらず、私が強引に導入したと言い出した)
私としては、かなり、手がかかる人だったので、断られて「正直とても、うれしいキャラクター(万歳)
担当になったケアマネは、裁判所に提出する書類を夫婦2人分書くことになってしまい、災難です。話し合いの後に本人宅に役所・権利擁護・担当ケアマネが話しに行くそうで、何て話したらいいやらと、困っていました。

明日は、穏やかな日だといいな(❁´◡`❁)


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