昨年から、ゴミ屋敷の利用者の息子に扇風機を買って欲しいとお願いしているのですが、「本人が窓と玄関のドアを開けると涼しい。以前、扇風機に指を挟んで指を怪我した。」等、言い訳を言ってきます。それなら、エアコンを購入すればいいと思いますが、お金を出したくないみたいです。だって、ヘルパーが買い物する現金が入った袋から、お金を借りて行ったと報告来ました。返却はしているみたいでが...
7/5にヘルパーが訪問したところ、本人がへたっていたから、ポカリスェットを買い物と時に購入し、渡したところゴクゴク飲んでいたと。
昨年、熱くなって来たころにショートステイを提案しており、今回も再度提案しました。もちろん、本人もサービス増回はお金がかかることを理解しているので拒否します。生ごみ臭が漂い、エアコン・扇風機がない、人間が生活するような部屋ではない。部屋の温度は、死亡してもおかしくない温度です。もちろん、自分を守るためにも包括に相談はとっくにしてますが、同意がなければこちらは、介護保険でできることをするしかない。週2回訪問介護、週1回デイサービス。息子は、すぐ近くに住んでいる状況なので、サービスのない曜日は、息子が支援をする必要がある。←お仕事してないみたい。
この夏に亡くなってしまいそうで怖いです。息子には、死亡のリスクも伝えていますが、他人事です。冗談抜きで、ヤバイです。
他にも夫婦そろって認知症の人数組、エアコン付けずに6月の訪問の時に部屋の中は、凄い暑さで。週1回程度のサービスしか入れてくれないので、この方達も死亡するリスク高い。もちろん、死なれちゃ困るからサービスの提案はしています。
このような人が多く、月1回の訪問では済まない人が多く、そこに拍車をかけて、行政・包括・家族からの雑用の押し付け。ケアマネ更新研修。通院付き添い・相続の問題は、ケアマネではないけど、それに絡めて施設入所の相談ほぼ毎日。老衰入った人のサービスの変更。訪問理美容の手配、暫定・更新・他社からの引継ぎ・短期目標期限切れの担当者会議15件以上ありそう。それでも、暑くてくたばりそうだから有給を取る!こんな状況で、通院付き添い何て大迷惑なので、しっかり断りました。県営・市営住宅の更新の相談もあったけど、期限に間に合わないなら、窓口に電話して遅れると伝えればいいと思いますよ。家族が来れる時にやってもらえばいい、ボランティアやヘルパーの自費もありますよと以前も提案してます。ケアマネの仕事ではありません、包括が話していました。高齢者に出て行けとは言わないから、ちゃんと連絡入れておけば大丈夫と。
しかし、この暑さでもエアコン使わない人が多く、私たちケアマネが具合悪くなっています。余計な雑用を頼むことは、やめて下さい。
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