金曜には、物事がえらい勢いで流れ出し、幸いにモニタリング訪問は、あと5件を残すのみ。
この日の午前中に入院先の利用者を入院先から、施設入所できるように相談員に相談し、そのように動いてみますと言ったのに、「本人がベッドに座り、家に帰る」と納得しない。家族に連絡したところ「迎えに行けないと話していたが、それなら仕方ないと夕方には迎えに来ることになった」と。ここから、MSWから、役所の福祉課や包括に相談し、ちょうど福祉課と包括が他の利用者の件で会うことになっているので、この利用者の件も話してみると...。私の方からも福祉課に連絡し、内容を説明、包括は、訪問に出ていて繋がらなかった。
特養の入所や生活保護の申請に支援をしてくれるようで、取り急ぎ、世帯の収入や貯金について調査し、困ったことがあれば支援をするのでとのこと。
そして、本人から特養に連絡があり「入所する」と電話が入った。理由が理由なので、入所を進めていいかとのこと。家族に連絡し、すぐに返事が来たので「入所を進めて下さい」と特養担当に連絡しました。しかし、この利用者は、自分の言ったことを翻す可能性が高く、お嫁様は、今、色々な手続きで義母のことに手が回りそうもないので、こちらで手を回し、入所の面談は、デイサービスで行い、健康診断は、特養の隣の病院で行う、入所は、本人を特養に連れて来てくれればOKと言う流れになりました。
デイサービスのスタッフが特養入所に向けて、スムーズに入所できるように話をしてくれると協力してくれて、とてもありがたいです。
週明けは、担当者会議やらモニタリング訪問で、連絡が取りにくいので、何事もないとよいのですが。
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