その通りです。
ケアマネを守ってくれる相談窓口が欲しいです。最悪、訴えられそうな面倒な利用者や家族の会話は、自分を守るために録音することも必要かもしれませんね。
問題になりそうな利用者は、事細かく経過記録に入力していますが、驚いたことにその経過記録(その人の保険情報すべて削除されていたことが実際にありました。)利用者が役所にケアマネの苦情を言いに行き、その苦情を聞いた役所職員が私に確認のをしてきて、事情を話たところ「そのようなことなら、本人が理解できない」と納得し、利用者は憤慨していました。役所にも冷たくあしらわれたのでした。しかし、事業所も面倒な話になると、利用者情報を全部削除してしまうんですね。驚いた。
以前働いていた職場では、主任ケアマネが担当していた利用者からケアマネを変更して欲しいと言われ、私に変更になったことがありました。この主任ケアマネは、ショートステイのことで何かやらかしたようで、利用者からの話を経過記録に入力しましたが、なんと、経過記録が修正されていたのです。この主任ケアマネが自分が悪くないように書き直していたのです。再度、私が書き直しましたが・・・。油断できないわ。
このような経験から、私は、できるだけUSBにバックアップを取るようにしています。
利用者だけでなく、職員同士の人間関係も複雑だから、どんどん介護職が減るのも仕方ないと思います。いいことは少ないですが、楽しいことがあるから今まで続いているのだと思います。
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