その後、訪問看護から、整形外科通院の件で「どうなりました?」と連絡が入り、「先週、私が訪問したところ、膝を捻ったみたい」と本人が話していた。訪問看護も「私も聞いてます。訪問診療が来月祝日があり、この後、1ヶ月後の往診となるので、私(訪問看護)が受診するよう」に話したとのこと。この人、精神疾患あること知ってますよね。何か不安なことがあると、鬼電が始まる。膝の件は、緊急性がないし、生活保護の利用者で自費のヘルパー利用になるから費用も高い。あまり、不安になるようなことは言わないようにと注意してしまった。
結局、本人は、整形外科に行く必要はないと話していたけど、一度ヘルパー付き添いをl断ったけど、「やっぱり、不安になるので整形外科に連れて行って欲しい」とヘルパーからメールが入っていた。ヘルパーさん、慣れているから、この人の対応がうまい。ちゃんと、通院の調整をしてくれていた。感謝
訪問看護は、やたらと新規オープンしてるけど、精神疾患ありの人や認知症の人の対応ができない看護師が多くて困っています。せっかく、何ヶ月も何年もかけて、サービスを落ち着かせても、スタッフが変更になると、また、大変になる。明日は、他の精神疾患ありの利用者の訪問診療導入の立ち合いです。少し、春めいてくると、精神疾患ありの人は、なぜか普通じゃなくなる。
頼むから、いちいち、本人が不安になるようなことは言わないで欲しい。
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