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2024年08月07日

本当に息子さんが亡くなっていた

息子様と2人暮らしの認知症のお母様のモニタリング訪問に行って来ました。ドアを叩くと本人が出てきたので、「10分早く着いてしまい、息子さんは、仕事から戻ってますか?」と訊ねたところ、「仕事?」と懸念そうな表情をして、「息子は、死んだよ。」と言うのです。「何、冗談行ってるのよ。まだ、帰ってないようだけど、部屋に入ってもいいですか?」と声をかけると「いいよ」と...。部屋に入ると、何やら花や遺影が飾ってあり、写真を見ると息子さん?「えっ、ちょっと、息子さん、何で亡くなったの?」

認知症のお母様は、「そこに座ってて、話しかけたら返事がなくて...。救急車や警察が来て、連れていかれた。」と。なんだか、自分の頭の中がパニックになり、この団地で知り合いはいるの?と訊ねたところ、「毎日、〇〇さんが来てくれる。」と言うので、「その人の家に連れて行って欲しい。」と伝えると案内してくれました。事情を聞くと「息子が変だ!」と本人がうちに来て、行ってみたら息をしていないようなので、救急車を呼んだ。亡くなっていた。「次男が居るので、次男が来て支援をしているみたいよ。」と。「次男様の連絡先知ってますか?今日、訪問したら、窓はしまっているし、エアコンはついていなかった。もしやと思い冷蔵庫を確認させてもらうと、賞味期限切れの食材ばかりで、今夜、食べるものがない。火は、消し忘れがあるし、お風呂は、一人で自宅で入るのは無理。次男様は、一緒に暮らしてなかったから、こんなに認知症が進んでいるなんて、わかっていないと思う。

こんな暑いのにエアコン付けらないし、お盆前にデイを増回したり、定期巡回を導入できるか焦るあせあせ(飛び散る汗)なかなか、頑固そうで拒否が強い。今日は、8人のモニタリング訪問があり、クタクタでした。

2024年08月02日

呆れてしまう

6月新規のご夫婦。先にご主人は、サービス開始できたのですが、妻が骨粗鬆症の注射のみの毎月受診のため、整形外科の医師から、訪問看護の指示書はかけないと言われ、既に2ヶ月経過しても開始できていません。その間、何度も病院を変更するように伝えて、説明した通りに受診するかと思いきや、診療情報提供書を書いてもらうまでに1ヶ月以上かかり、それから、変更する整形外科に受診したけど院長が休みと言われ、翌週に再度受診し、介護保険ではなく医療でリハビリをするように言われたと...。毎回、そのたびに電話がかかり、一体何度同じことを説明するのか?ご主人の訪問リハビリスタッフにも同じことを何度も聞いても、やはり、私にまた連絡が入る。娘が医者で、「ケアマネが何でもしてくれる」と言ったそうですが、「病院付き添いは、ヘルパーやボランティアに付き添ってもらうか、家族に付き添ってもらって下さい」とはっきり伝えた。
自分で決めることが出来ず、1つのことを決めるのに10回は説明しなくてはならず。こんなに時間がかかっても、腰や膝が痛いみたいだけど、生活できているのだからサービス利用しなくてもいいんじゃないかと思ってしまった。

ゾッとすることに、認定更新なのです。1回受診しただけじゃ、医師も意見書書くのは厳しいでしょうね。こちらから医師に情報提供したほうがよさそうだけど、ここ2ヶ月以上関わり、サービス利用していないから無料報酬なのです。いい加減にして欲しいものです。こちらは、ボランティアじゃありません。

2024年07月25日

提案すればいいってもんじゃないでしょ

訪問看護と訪問リハビリの提案に困っています。

訪問看護は、利用者が減ると、今現在利用している利用者のサービスの増回を提案して来ます。もちろん、状態悪化があり増やす必要があれば増回しなければなりません。しかし、空いている枠が多くなると売り上げが減るのでしょうね。ケアマネの仕事を始めたばかりの時は、気が付きませんでした。このような提案があり増回すると、新規利用者が増える季節になると今度は、増回した利用者のサービスを「状態が落ち着いたので、サービスを減らす」と言い出します。「あー、そう言うことね。」と...。まっ、デイサービスも同じですが。

訪問リハビリは、福祉用具の提案をするのですが、自宅の天井や壁の強度等も考えて提案して欲しい。しかも、家族に相談せず、いきなりケアマネに連絡して来て「手すりを付けた方がいい」とか、「Pトイレを購入したほうがいい」等、こちらから家族に連絡したところ、「そんなこと聞いていない。」「認知症重度で、手すりつけても利用できる訳がないでしょ。」「年金が少ないから、手すり1本でも大変なのよ。」「退院した時に手すりを検討して、天井の強度が弱くて設置できないと言うことになったはず。」等、ただ、福祉用具を提案すればいいという考えはやめて欲しい。人間なんだから、教科書通りには行かないのよ。

今月は、このようなことが3件くらいありました。

あと、ケアマネは、ケアプランの目標を立てるけど、利用している事業所側から、どんどん目標やサービス内容なんかを意見してくれたほうがいいのよ。X(ツイッター)見たけど、看護師がケアマネのケアプランをバカにしてたけど、あなた達も目標やサービス内容等について意見して欲しいわ。忙しい時は、訳分からないこと入力してたりするから、担当者会議でビックリするわ。

2024年07月20日

訪問しない、ケアマネっているんですね

利用者宅に訪問中、「前のケアマネは、訪問なんかしなかった。訪問リハビリ導入にも、モメタ」と.....

私の前は、要支援だったから、包括担当でしたよね。要支援は、3ヶ月に1回の訪問、その間は、電話でモニタリングでいいので、そのことではないですか?と言うと、「違うわよ。要支援の前は、要介護だったの。」と。
それは、どこの事業所のケアマネ?と聞いてみました。

おー、怖い。今までもこのような話を聞いたことがあるますが、訪問していないケアマネは、必ずバレます。特に担当多いケアマネは、スタンプラリーになってしまうので、事務所出たかと思うと、すぐに帰ってきます。ダッシュ

きらきら きらきら きらきら きらきら きらきら
最近、新規で福島の被災者の方を担当しました。この時の災害で、生活が狂ってしまい、気の毒です。でも、一生懸命に生きていらっしゃり、応援していきたいですね。

2024年07月17日

何があったのだろーか

先程、役所に行った時に80代くらいの高齢者が職員に「お金が払えない」みたいなことを話していたけど、対応している職員も困っていました。「上の人を呼んできて」と職員が上司を呼びに行ったみたいだけど、私がいる間には来なかった。その高齢者は、泣いていたようです。

なんだか気の毒だけど、私たちもモンスター利用者+利用者家族の対応で、頭がオカシクなり病んでしまいそうです。この大変さを役所の職員もわかって欲しいですね。気軽に「何でもケアマネに相談して」なんて言わないで欲しいです。お返しに「役所に相談して下さい」と伝えています。

このところ、認定調査の結果は、ひどいです。今までだと、このくらいの介護度だと思ったより-1の介護の結果になっていますね。情報開示で内容を確認してみると、「介助があればできる」とほとんど書いてあり、それって、一人では「できない」ってことだけどね。そんだけ介護者の手間を要すると言うことだよ。

あー、疲れた。



2024年07月14日

難病申請の結果が遅い

4月に難病申請して、未だに結果が送られてこない。病名の確定診断が確定するまで、何度も入院したり、薬を変更したり、数年かかっています。結局、脊髄小脳変性症と言う病気だったようです。毎月、モニタリング訪問で感じるのですが、今年に入ってから進行が速いような。歩行は、薬を変更し、足が少し上がるようになったと話していますが、スイカを食べた時のむせ込みが酷く、ビックリしました。
リハビリを頑張っている方ですが、毎日の散歩は、歩行器から車椅子になり、最近では、弱音を吐くようになってきました。奥様が支えているから、本人も頑張れるのだと思います。

話が変わり、7月が誕生日だった2号保険者(生活保護/要支援)の方が、7月から請求が介護保険に切り替わり、こちらの対応は、どうしたらよいか問い合わせをしたところ、「担当者会議は、必要ない」と言われホッとしました。以前、事業所番号が変更になった時に「担当者会議を開催する」と言われ、何てバカなこという役所なんだと思ったことがあるので、また、担当者会議を開催しろと言われると思って確認した次第です。重箱の隅をつつくようなことばかり言われる役所で...「食事サービスのアセスメントは、イチャモンばかり付けるので、直接、家族から役所に文句言ってもらうと、わかりましたとスムーズに申請が通る!おむつ申請もそう。この通り、医者に書いてもらってと役所に言われ、利用者家族に伝えると、少し文言が違うだけで、医者に書き直してもらえと言われる。生保に用事があり、ちょうど昼のチャイムが鳴り担当が出てきたら「お昼休みだから、昼休みが終わったら来てくれ」と追い返されたことがある。役所の苦情窓口に苦情を言いに行きました。一体、役所の職員は、何様なんだ?利用者家族も同じような様子を見たことがあり、デカい声で役所の職員を注意したことがあると話していた。役所の対応に呆れることが多いです。

2024年07月09日

具合悪い人増えてますね

週明け出勤したら、7/6に男性利用者が脳梗塞で入院、7/8に女性利用者が老衰で死亡、ヘルパーからの連絡で先週5日か6日に体調不良が続いていた女性利用者が入院と・・・かなり暑くなり、続々と入院や死亡の利用者が増えてきています。

訪問する私たちケアマネは、冷房のない人や冷房付けない人の訪問、移動で、毎日、家に帰ると具合が悪いです。酷い時は、頭痛がします。冷えピタを体に貼ったり、首の扇風機をかけていますが、汗が噴き出てきます。1日数回、アベンヌウォーター顔にぶっかけています。エアコンのない人の訪問は、極力短時間で終わるようにしてます。こちらが倒れそうです。やたら眠気がします。🥵🥵🥵🥵🥵

こんな暑いのに信頼している包括からの新規、他事業所からの引継ぎ受けてしまった。しかも、珍しく研修も入れてしまいました。その前に有給使って上高地に行くので楽しみです。熊くまには、出会いたくない。

旅行まで、さっさと、モニタリング訪問してしまおっ!!!

2024年07月07日

しんどい季節です

ケアマネにとって、しんどい季節がやって来ました。🥵

昨年から、ゴミ屋敷の利用者の息子に扇風機を買って欲しいとお願いしているのですが、「本人が窓と玄関のドアを開けると涼しい。以前、扇風機に指を挟んで指を怪我した。」等、言い訳を言ってきます。それなら、エアコンを購入すればいいと思いますが、お金を出したくないみたいです。だって、ヘルパーが買い物する現金が入った袋から、お金を借りて行ったと報告来ました。返却はしているみたいでが...びっくり

7/5にヘルパーが訪問したところ、本人がへたっていたから、ポカリスェットを買い物と時に購入し、渡したところゴクゴク飲んでいたと。

昨年、熱くなって来たころにショートステイを提案しており、今回も再度提案しました。もちろん、本人もサービス増回はお金がかかることを理解しているので拒否します。生ごみ臭が漂い、エアコン・扇風機がない、人間が生活するような部屋ではない。部屋の温度は、死亡してもおかしくない温度です。もちろん、自分を守るためにも包括に相談はとっくにしてますが、同意がなければこちらは、介護保険でできることをするしかない。週2回訪問介護、週1回デイサービス。息子は、すぐ近くに住んでいる状況なので、サービスのない曜日は、息子が支援をする必要がある。←お仕事してないみたい。

この夏に亡くなってしまいそうで怖いです。息子には、死亡のリスクも伝えていますが、他人事です。冗談抜きで、ヤバイです。

他にも夫婦そろって認知症の人数組、エアコン付けずに6月の訪問の時に部屋の中は、凄い暑さで。週1回程度のサービスしか入れてくれないので、この方達も死亡するリスク高い。もちろん、死なれちゃ困るからサービスの提案はしています。

このような人が多く、月1回の訪問では済まない人が多く、そこに拍車をかけて、行政・包括・家族からの雑用の押し付け。ケアマネ更新研修。通院付き添い・相続の問題は、ケアマネではないけど、それに絡めて施設入所の相談ほぼ毎日。老衰入った人のサービスの変更。訪問理美容の手配、暫定・更新・他社からの引継ぎ・短期目標期限切れの担当者会議15件以上ありそう。それでも、暑くてくたばりそうだから有給を取る!こんな状況で、通院付き添い何て大迷惑なので、しっかり断りました。県営・市営住宅の更新の相談もあったけど、期限に間に合わないなら、窓口に電話して遅れると伝えればいいと思いますよ。家族が来れる時にやってもらえばいい、ボランティアやヘルパーの自費もありますよと以前も提案してます。ケアマネの仕事ではありません、包括が話していました。高齢者に出て行けとは言わないから、ちゃんと連絡入れておけば大丈夫と。

しかし、この暑さでもエアコン使わない人が多く、私たちケアマネが具合悪くなっています。余計な雑用を頼むことは、やめて下さい。

2024年07月02日

キーパーソンがなくなると、こちらも困る

この仕事をしていて感じているのは、主介護者の娘や息子が親より先に亡くなることが多いような気がします。
利用者の子供となると50〜60代が多いのですが、この年齢になるとそれなりに病気もあるわけで...。
平日は、仕事。家に帰ると親の介護、土日も親の介護や自分の通院とかなり忙しいと思われます。あまり長生きするのは、いいことではありませんね。

最近は、介護のことではなく、投資や中国・日本経済、投資等のyou tubeを見ていますが、不安になることばかりで...。

ケアマネの更新研修は、少し負担が減りホッとしてますが、負担が減れば、お一人様の対応等の雑用が増えるような気がしているのは、私だけでしょうか。

2024年06月23日

皆さんの協力、感謝します

先週は、一人の利用者様の件で、時間を費やしてました。理由が理由なので物凄い勢いで物事が流れていき、自分にで出来ることは?と頭フル回転でした。

金曜には、物事がえらい勢いで流れ出し、幸いにモニタリング訪問は、あと5件を残すのみ。
この日の午前中に入院先の利用者を入院先から、施設入所できるように相談員に相談し、そのように動いてみますと言ったのに、「本人がベッドに座り、家に帰る」と納得しない。家族に連絡したところ「迎えに行けないと話していたが、それなら仕方ないと夕方には迎えに来ることになった」と。ここから、MSWから、役所の福祉課や包括に相談し、ちょうど福祉課と包括が他の利用者の件で会うことになっているので、この利用者の件も話してみると...。私の方からも福祉課に連絡し、内容を説明、包括は、訪問に出ていて繋がらなかった。

特養の入所や生活保護の申請に支援をしてくれるようで、取り急ぎ、世帯の収入や貯金について調査し、困ったことがあれば支援をするのでとのこと。

そして、本人から特養に連絡があり「入所する」と電話が入った。理由が理由なので、入所を進めていいかとのこと。家族に連絡し、すぐに返事が来たので「入所を進めて下さい」と特養担当に連絡しました。しかし、この利用者は、自分の言ったことを翻す可能性が高く、お嫁様は、今、色々な手続きで義母のことに手が回りそうもないので、こちらで手を回し、入所の面談は、デイサービスで行い、健康診断は、特養の隣の病院で行う、入所は、本人を特養に連れて来てくれればOKと言う流れになりました。
デイサービスのスタッフが特養入所に向けて、スムーズに入所できるように話をしてくれると協力してくれて、とてもありがたいです。

週明けは、担当者会議やらモニタリング訪問で、連絡が取りにくいので、何事もないとよいのですが。