現役ケアマネ　介護の仕事

デイサービスの送迎で、歩行状態が不安定な方や独居でデイサービスに行く準備ができない方は、ヘルパーの送り出しや車椅子のレンタルをデイサービスからお願いされることがあります。

ここ最近の新規の方で、デイサービスから上記のようなことを言われ、キーパーソンに説明したところ「あんた、いい加減なんじゃないの」と言われ、とても気分が悪い思いをしました。介護保険で決められたことでも、職員が足りなかったり、利用者が経済的に余裕がない状況、親族がいない等、利用者の状況で、事業所やケアマネがしなくてもいいことまで、仕方なくしなければならないことが多数あるのです。法律で決まっているからと見てみないふりをすれば、利用者は死んでしまうこともあるでしょう。

皆さん知っていますか？
お金がなくて、フードバンクに食料をもらいに行ったり、服が買えず、他の利用者が要らない服をもらい、買えない利用者に持って行ったり、車椅子を借りてもらえず、包括やデイサービスに車椅子を借りに行ったり、ケアマネが行っていること。数えればキリがないほど、自分の仕事ではないことをしています。

余計な雑用が多くて、書類やストレスが溜まるばかり

災害の時まで、正直、利用者のことまで考えられないです。自分の家族や隣近所、同じ地区に住んでいる人のことが最優先だと思います。


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同じ職場のケアマネと「季節の変わり目は、利用者も利用者家族も、なんだかオカシクなるよね」と話してました。

私は、6月〜8月中旬まで、精神疾患・認知症・発達障害疑いの人達の対応に追われていました。そして、ちょっと落ち着いたと思ったのも束の間、9月中旬くらいから、退院や区分変更の対応に追われてます。

このまま、年明けまで忙しい状況が続かないといいのですが...。

介護の仕事というのは、どういう訳か、春・夏・10月〜11月（初冬か？）が忙しさが爆発するのです。今年は、異常に暑かったせいか、忙しい期間が長かった気がする。

今、忙しさ真っ只中で、本日も事務作業しに仕事してきました。電話がならないと、事務作業が捗ります。


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病院にリハビリで2週間入院されていた女性ですが、退院後、訪問し、リハビリ入院の前よりも身体機能が低下していて、「何のために、入院してリハビリを行ったのか、よくわかりません。」

ここ数年、訪問マッサージ、デイケア、半日リハビリデイサービス、訪問リハビリ、福祉用具では、車椅子や歩行器、手すり、住宅改修でも、トイレや玄関、浴室と次々、サービスの追加や変更のため、毎月のように担当者会議を行っていました。良くなりたい気持ちは、わかりますが、休まずにリハビリを継続することが一番と思いましたが...。

病院も次々、変更しますが、医師から「精神科に受診したほうがいい」と言われてしまい、精神科も次々、変更しています。あまり相手にされていない様子です。

今度は、「食事を作ってもらえないかしら？」と言い出し、家族と同居しているので難しいこと、ヘルパーと一緒に作れる状態ではないことが理由で、ご利用は難しい状況です。


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デイサービスを決めるため、見学をする方が多いと思います。

見学をせずに決めてしまう方もいますが、見学を希望される人の中には、色々、見てみたいという方もいます。ほとんど2〜3箇所見学すれば決まるのですが、「もっと他はないの？」と何度も何度も聞く人がいます。こういう方は、細かいことを気にしすぎるので、「リハビリをする器械を毎回、アルコール消毒していない。デイサービスが家から遠い。下剤を飲んでいるから、この提供時間じゃ合わない。」等、正直、「あなただけのためにあるデイサービスじゃない」と言いたいです。

ビックリした本人・家族がいますが、コロナ前は、見学の方にも昼食を出してくれるデイサービスが多く、見学のたびに本人・娘様の2人分昼食を食べていました。これに味を占めて、3箇所見学しても、「もっと、見学したい。」と...。利用する気がないようなので、「希望されているようなところは、難しいと思います。」とお断りしました。結局、デイサービスを利用する気は、初めからなかったようです。


スタッフもギリギリの人数で対応しているところがほとんどだと思うので、ある程度のところは、妥協して決めていただきたいものです。見学の送り迎えは、無料です。利用して頂けなければ、ただ働きです。お客様ではなく、要支援・要介護者で、支援が必要だから行く場所です。

高齢者がどんどん増加しており、ヘルパーやデイサービスの確保が難しくなっていると感じています。


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訪問リハビリのサービスを利用されている人の中で、揉み過ぎで血腫や痣が出来てしまう人がいます。一人は、富士山の形に盛り上がり、半年以上、皮膚科に通院し、訪問看護も週2回処置を続けていました。その他の2人は、足に大きな痣ができていました。

リハビリのスタッフは、どんな力で揉んでいるのか？？？わかりませんが、高齢者は、少し力を入れて掴んだだけでも、すぐにアザが出来てしまうこともあるから、何とも言えませんが。

リハビリのスタッフは、若い人が多いので、さぞかし、ビックリしたでしょう。


話は、変わりますが、明日、認定調査の98歳の女性ですが、昨日38.8℃の熱を出し、カロナールで本日の訪問の時は、熱も下がり、よく話していました。ここ最近は、一人でベッドに横になることが増えたと娘様に聞いております。

この人、息子様とケアマネが訪問する時は、きちんと着替えをして、ソファに座っています。誰かが来ると、元気になると娘様が話していました。認定調査の時は、いつも通りで、お願いしたいところです。

訪問リハビリのサービスを利用されている人の中で、揉み過ぎで血腫や痣が出来てしまう人がいます。一人は、富士山の形に盛り上がり、半年以上、皮膚科に通院し、訪問看護も週2回処置を続けていました。その他の2人は、足に大きな痣ができていました。

リハビリのスタッフは、どんな力で揉んでいるのか？？？わかりませんが、高齢者は、少し力を入れて掴んだだけでも、すぐにアザが出来てしまうこともあるから、何とも言えませんが。

リハビリのスタッフは、若い人が多いので、さぞかし、ビックリしたでしょう。


話は、変わりますが、明日、認定調査の98歳の女性ですが、昨日38.8℃の熱を出し、カロナールで本日の訪問の時は、熱も下がり、よく話していました。ここ最近は、一人でベッドに横になることが増えたと娘様に聞いております。

この人、息子様とケアマネが訪問する時は、きちんと着替えをして、ソファに座っています。誰かが来ると、元気になると娘様が話していました。認定調査の時は、いつも通りで、お願いしたいところです。


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入院中の人が退院が決まったと、本人から連絡が入りました。

入院先の医師から、障害の申請をしたほうが良いと言われたと話していましたが、この人の詳しい病歴を確認する間もなく、入院されたので、どの病気や症状が障害にあたるのか、さっぱりわかりません。

複数の病気がある高齢者は、自分のことなのに、今までかかった病気を覚えていないのです

それで、ケアマネに何をしろというのでしょうか？
早く、診療情報提供書を訪問診療に送って欲しいです。

　身動き取れませんわ。

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訪問介護で、ヘルパーをしていた時の話しですが、男役と女役の2人でトイレ介助を1日3回のサービスを利用していた利用者様。私は、正直、この方が何の病気か知りませんでした。

まっすぐに座れないと、座位が保てず、身体がクニャクニャした感じがしました。ヘルパーは、限られた人しか、この方を立ち上がらせることができなかったみたいです。慣れるまで、少し時間がかかりました。

今になって、どんな病気かわかり、ミオパチーという難病だったのですね。筋肉の病気らしい。

ヘルパーの仕事をしていた時は、何の病気かよくわからないで、ケアしていたような。(-_-メ)

ケアマネの仕事を始めて7年以上経ちますが、対応したことがないような相手や病気の人がまだまだたくさんいて、手探りなことが多く、先輩ケアマネに聞いてもわからないことが多く、自分でググルしかない。ケアマネの研修は、事例検討ばかりで、ほとんど役に立たなくて。孤独なことも多いし、ツライことも多い。

利用者の尊厳というけれど、ケアマネのフォローをしてもらいたいです。



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高齢者は、暑さは感じないないのか？
訪問しても、設定温度が28度が多いようで...外から来た私には、暑すぎるのよ！

ここ最近の新規は、3名圧迫骨折が続いており、その中の一人は、エアコンが壊れていて、初回の訪問は、契約や
アセスメントやらで時間がかかるのに、🥵🥵🥵🥵🥵🥵🥵🥵🥵。扇風機は、利用者と利用者家族に向いていて、私には風が来ないの。（マスクしてるし、死にそうなのよ！）

こんな暑いのに訪問すると、熱いお茶を出してくれる人がおりますが、冷房ついてても玄関のドア開いてたら、涼しくないじゃないの。頼むから、気を遣って欲しくないです。拷問のようだ！

いつ30℃を切るか、毎日、天気予報と睨めっこしてます。


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モニタリング訪問をしていて、違和感を感じる人がいます。

・会話の内容がコロコロ変わり、聞きたいことを聞き出すことが難しい。
・認定調査で、認知症の部分の質問は、すべて答えられる。
・話しを終わらせようとしても、話しが止まらない。「次の訪問があるから、これで帰りますね」と伝えても、話し続けるので、話しがなかなか終わらない。
・本人が話していることが、本当なのか、家族や利用しているサービス事業所に確認する必要がある。
他にも気になることがありますが、書きにくいことなので、この辺でやめておきます。

どーも、認知症と違うみたいと思いネットで調べていると「発達障害」の症状に当てはまりました。

その中でもADHDの女性は、本人と話しても、何が言いたいのが話が見えず、家族の通訳が必要でした。次々と問題が発生し、この人の話を聞いていると、自分の頭がおかしくなります。とても疲れてしまう。

ケアマネを変更する前に精神科の訪問診療を導入しましたが、Drは初めのうち、ケアマネと一緒に訪問しないと診察が出来ませんでした。本人が「何しに来たの？」と部屋に入れてくれなかった。(-_-メ)

昔は、発達障害と診断できるDrがいなかったから、現在は、診断されていない高齢者がかなり存在しているような気がします。

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