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2015年12月30日

かえるくん親子の英語学習記 接続詞番外編

かえるくんです

接続詞を使う場合の時制の一致についてかえるくん息子

からよい質問があったので紹介します。

I knew that he lived in Osaka.

この例文の和訳です。

時制の一致でlivedと過去形になってます。

時制の一致を知らずに訳すと

「私は彼が大阪に住んでいたことを知った。」

となりますが、that節は現在形で訳しますので

「私は彼が大阪に住んでいることを知った。」

が正解です。

あくまでknewが過去形だからthat節の動詞も

影響されて過去形になってるだけです。

むずかしい部分なので、ルールを示してシンプル

に説明しましょう。

過去、大過去ということは、まだ不要です。


かえるくん親子の英語学習記 接続詞F


かえるくんです

接続詞の一応最後です。

前回はthat についてお話しました。

基本的な接続詞はこのくらいですがひとつだけ追加です。

接続詞that,so を同時に使ったパターンです。

何度もテストに出るところなのでしっかり覚えましょう。

I was so happy that i wrote a letter to her.
@私はとても嬉しかったので彼女に手紙を書きました。

この場合の” so "は、veryの意味で副詞として登場します。

”so が副詞”とか意識しなくても平気です。

これはthat以下の文(that節といいます)をしてしまうほどに

so happy と和訳します。

つまり、ギコチナイ日本語で表すと

A私は、彼女に手紙を書きたくなるほど、嬉しかった。 となります。

もちろん、@の方が良い日本語訳です。

このso 〜that・・・・「とても〜なので・・・」をso that 構文と言います。

初めて構文と言う言葉が出てきました。

構文は、例えると、飛び道具です。たくさん持っていれば(覚えれば)

戦いを有利にできます。

結構たくさんありますので、おいおい仕込んでゆきましょう。

とりあえず、接続詞は一区切りです。


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元学習塾英語講師で小学生から息子に自分で英語を教えています。家庭でお金をかけずに、[毎日の短い時間で効果的に]を目標にリアルタイム実践を講義形式で更新してます。中学生のうちに2級を目指しています。
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