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2015年12月29日
かえるくん親子の英語学習記 接続詞E
かえるくんです
接続詞that です。意味は「〜ということ」 早速例文を見てみます。
@I know that she is from Osaka.
私は、彼女が大阪出身ということを知っています。
こうなります。
もうひとつ
AShe said that she was from Osaka.
彼女は、自分が大阪出身だということを、言った。
上の文も、同様に和訳します。注意するのは時制の一致ですね。
接続詞でつながれた文は、基本、時制を統一します(前回参照)
Aの文をつかうシチュエーションを考えて見ましょう。
彼女のAの発言を直接、私が聞いたか、誰かが聞いたことを私が
また聞きしたかです。どちらにしても”伝聞”ということですね。
こういう伝聞の伝え方について2つの方法を勉強します。
一つは直接話法、もう一つは間接話法というものです。
Aの英文は間接話法です、直接話法は
BShe said , " I am from Osaka."
彼女は、”私は大阪出身です” と言いました。
となります。直接言ったセリフを英文に盛り込むのが直接話法って
ことです。
ポイントは” ” に時制の一致が影響しない。
間接のthat 部分が ,” ”. になる
” ”内の主語は” I (私)"というところです。
間接話法 ⇔ 直接話法 の書き換えは頻繁にテストにでるので
しっかり演習しましょう。
これをマスターすれば英作文などでとても役立ちます。