2018年01月19日
かえるくん親子の高校受験対策講座 先取り学習はどこまで?
かえるくんです
先取り勉強についてお話しします。
これは、あくまでも個人的な考えですので、
「それは違う」と思われる方も多いと思います。
それも正解だと思います。
つまり、子どもは千差万別で、それぞれに合った学び方が
あるからです。
なので大切なのは、世間的に言われている
『正解の学ばせ方』の数パターンだけが、すべての子供に
当てはまるわけではありません。
少し、イレギュラーは学ばせ方も知ったうえで、調合して
子供に合うものを選べばいいんだと思います。
さらに、得意教科、不得意教科でも使い分けが必要です。
かえるくんの場合は、先取り学習をどんどんしています。
現在の状況は
国語 ドリルで演習。
この教科は苦手なので基礎しかやっていません。
数学 一応、得意教科なので昨年の秋に中学3年分を
一通りおわり、いまは問題集で基礎レベルの問題
をさせています。
その後は私立高校の入試レベルの問題をさせる予定。
その後は高校の剰余の定理、数列などを教える予定です。
理科 得意教科ではありませんが関心が強い教科なので
元素記号や化学結合など高校の範囲も先取りして
教えています。
youtubeの動画授業なども利用しています。
社会 地理は得意、歴史は苦手という状況です。
問題集の演習でひたすら暗記です。
英語 一応、得意科目です。高校の文法まで一通り終わり
単語も英検2級レベルを暗記中です。
ただ、インプットばかりでアウトプットの練習が
不足していますので英作文に取組中です。
最近、天狗になりがちなので鼻をへし折る予定。
上に書いたことも、臨機応変に軌道修正は当然必要です。
どうして先取りをするかというと、「優越感」という
成功体験をできるだけ多く持たせて、
「優越感を失いたくない」
という気持ちにするためです。
また、先々、苦手分野に躓いたときに、圧倒的得意分野
があると心の支えになり、そこから立ち直すことも容易
になるからです。
ただ、先取り学習をさせる際に不可欠なのが
「そのことで威張る、偉ぶることがいかにみっともない事か」
ということをしっかりと教えなければ、友達も失うし
マイナスの影響は多くなります。
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