2017年03月26日
かえるくん親子の英語学習記 使役動詞
かえるくんです
間が空きましたが使役動詞についてお話します。
使役動詞は、「人を使って〜させる」という表現を
するときに使います。
高校の範囲で覚える使役動詞と意味は以下です。
make 〜に〜させる (強制)
let(allow) 〜に〜させる (許可)
have 〜に〜させる(してもらう) 命令・勧誘
help 人が〜するのを手伝う
get 〜に〜させる(してもらう)
ほかにもありますが、とりあえず必須なのだけ。
ごらんのとおり、意味的な違いはないですが
違いはニュアンスにあります。
なので絶対にmakeじゃなきゃダメということはなく
have でも get でも書き換え可能な場合が多いです。
使役動詞+目的語+原型不定詞(getの場合はto 不定詞)の形です。
@He made her cry.
彼は彼女を泣かせた。
APlease let me go with you.
どうぞ、いっしょに行かせてください。
BI will have him drive a car.
私は彼に運転をさせるつもりです。
CHe helped me do my homework.
彼は私の宿題をするのを手伝ってくれた。
DThe man get her to cook the dinner.
その男は彼女に夕食を作らせた。
使役動詞の文には、一見、二つの動詞が存在します。
主語(させる側)にかかる動詞と目的語(する側)に
かかる動詞です。
@からCの英文には一見、2つ動詞があります。
実は後ろのほう、つまり目的語にかかる動詞は
”原型不定詞”という不定詞の一種です。
そして、今後は過去に学習した不定詞を”to 不定詞”
と呼びます。
そして使役動詞でもgetの場合、Dは
原型不定詞ではなくto 不定詞を使うことに注意です。
次回は知覚動詞についてです。
同じく、原型不定詞がでてきます。
間が空きましたが使役動詞についてお話します。
使役動詞は、「人を使って〜させる」という表現を
するときに使います。
高校の範囲で覚える使役動詞と意味は以下です。
make 〜に〜させる (強制)
let(allow) 〜に〜させる (許可)
have 〜に〜させる(してもらう) 命令・勧誘
help 人が〜するのを手伝う
get 〜に〜させる(してもらう)
ほかにもありますが、とりあえず必須なのだけ。
ごらんのとおり、意味的な違いはないですが
違いはニュアンスにあります。
なので絶対にmakeじゃなきゃダメということはなく
have でも get でも書き換え可能な場合が多いです。
使役動詞+目的語+原型不定詞(getの場合はto 不定詞)の形です。
@He made her cry.
彼は彼女を泣かせた。
APlease let me go with you.
どうぞ、いっしょに行かせてください。
BI will have him drive a car.
私は彼に運転をさせるつもりです。
CHe helped me do my homework.
彼は私の宿題をするのを手伝ってくれた。
DThe man get her to cook the dinner.
その男は彼女に夕食を作らせた。
使役動詞の文には、一見、二つの動詞が存在します。
主語(させる側)にかかる動詞と目的語(する側)に
かかる動詞です。
@からCの英文には一見、2つ動詞があります。
実は後ろのほう、つまり目的語にかかる動詞は
”原型不定詞”という不定詞の一種です。
そして、今後は過去に学習した不定詞を”to 不定詞”
と呼びます。
そして使役動詞でもgetの場合、Dは
原型不定詞ではなくto 不定詞を使うことに注意です。
次回は知覚動詞についてです。
同じく、原型不定詞がでてきます。
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