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2015年11月14日

かえるくん親子の英語学習記 can

かえるくんです

前回は疑問詞のお話をしました。

今回は助動詞の”can”についてお話します。

"can" は初めて出てくる助動詞という品詞です。

ここで、これまで偉そうに言ってきた”動詞は2番目!主語の次!”

という大前提が呆気なく崩れる・・・・訳ではなく、”例外”登場です。

英語の勉強は”原則”を覚えて”例外”を覚えて・・・・の繰り返しです。

あまり気にしないでゆきましょう。わーい(嬉しい顔)

ここでは”can”の意味”できる”、のほかに”〜してもよい(許可)”の使い方

も勉強してゆきましょう。

まず、例文です。

I can play the guitar. (私はギターを弾くことができます)

助動詞は、文の2番目、主語の次、動詞の前・・・・色々言い方がありますが

そういう場所に置くという決まりと教えます、その時、動詞は3番目になります。

この場合のcan の意味は”〜できる”となり、動詞のplay”弾く”がcan playで

弾ける”になります、動詞の意味を手助けして少し変えるのが助動詞です。

canには、もう一つ”〜しでもよい”という意味でも使いますが、これは”〜できる”の

友達のような使い方です。日本語で考えて見ますと

「手をあげて、トイレに行ってもいいですよ」

「手をあげて、トイレに行くことができますよ」

この2つの文は同じ事を言ってますよね、だから2つの”意味”ではなく

2つの”表現方法”という風に教えてよいと思います。

You can have a lunch. (あなたは昼食をとってもいいですよ)

とこんな感じになります。

次に疑問文、否定文ですがこれは一般動詞の疑問文、否定文と

同じやり方です。

Can i have a lunch? (私は、昼食をとってもよいですか)

He can not play the guitar. (彼はギターを弾くことができません)

一般動詞なら上の例文の”can”が”do”に変わるだけですね。

あとは、ドリルなんかで問題を解けば大丈夫です。

一つだけ追加すると、助動詞がでてくると”助動詞+not”の短縮形、

”主語+助動詞”の短縮形というのが出てきますのでサラッ

教えてあげればいいと思います、パターンがつかめれば教えなくても

自分で予測できるようになります。

can not=can't=cannot 


次回は一般動詞の過去形、不規則変化のお話です。










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元学習塾英語講師で小学生から息子に自分で英語を教えています。家庭でお金をかけずに、[毎日の短い時間で効果的に]を目標にリアルタイム実践を講義形式で更新してます。中学生のうちに2級を目指しています。
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