2016年12月07日
かえるくん親子の英語学習記 時制の一致A
かえるくんです
時制の一致とは
主節と従節の時間的関係を言います。
これは中学生でも習うことで過去のブログを参照してください。
接続詞について勉強した時に時々登場します。
わかりやすくthat節で説明すると
I think he works so hard.
彼はとても懸命に働くと思う。
→ I thought he worked so hard.
彼はとても懸命に働くと思った。
主節(現在)+従節(現在)の文が
主節(過去)+従節(過去)になったパターンです。
日本語の意味を見ると主節は過去に変わりましたが
従節は現在のままです。
英語の表現だけ主節が過去に変わったので従節も
過去に変わりました。
主節も従節も、そろって一段階過去になったんです。
では元の文が
I think he worked so hard. で主節(現在)+従節(過去)なら
私は彼がとても懸命に働いていると思った。
どうなるかということです。
主節と従節をそろって過去にするとき、従節はすでに過去なので
”過去の過去”が必要になってきます。
その時に使う”過去の過去”が”大過去”と呼ばれる”過去完了”です。
つまり
I thought he had worked so hard. となるんです。
私は彼がとても懸命に働いていたと思った。
時制の一致では、英語は文法上の理由により主節の影響で
時制が変化しますが日本語の意味までは影響を受けません。
時制の一致とは
主節と従節の時間的関係を言います。
これは中学生でも習うことで過去のブログを参照してください。
接続詞について勉強した時に時々登場します。
わかりやすくthat節で説明すると
I think he works so hard.
彼はとても懸命に働くと思う。
→ I thought he worked so hard.
彼はとても懸命に働くと思った。
主節(現在)+従節(現在)の文が
主節(過去)+従節(過去)になったパターンです。
日本語の意味を見ると主節は過去に変わりましたが
従節は現在のままです。
英語の表現だけ主節が過去に変わったので従節も
過去に変わりました。
主節も従節も、そろって一段階過去になったんです。
では元の文が
I think he worked so hard. で主節(現在)+従節(過去)なら
私は彼がとても懸命に働いていると思った。
どうなるかということです。
主節と従節をそろって過去にするとき、従節はすでに過去なので
”過去の過去”が必要になってきます。
その時に使う”過去の過去”が”大過去”と呼ばれる”過去完了”です。
つまり
I thought he had worked so hard. となるんです。
私は彼がとても懸命に働いていたと思った。
時制の一致では、英語は文法上の理由により主節の影響で
時制が変化しますが日本語の意味までは影響を受けません。
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