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2020年07月30日

NAS WSS2016-NAS8TBのHDDを復旧(メモ)

ELECOMのWindows NAS NSB-75S8T4DW6 を使ってたら、
「NASみる」サービスより、HDDが故障しましたとの通知メールが(´・ω・`)

調べてみたら、RAID5構成のHDD4台中の1つ、「HDD4」が
お彼岸に逝かれたようですので、
復旧させました。


以下、復旧までの手順メモ・・・

1)HDDNASより抜く

2)玄人志向様のHDDケースHDDを接続

3)WD Data Lifeguard Diagnostic for Windows
  でディスクを初期化(ERASE機能でHDDをクリーン化)

4)NASに初期化したHDDを再接続+NAS本体の再起動

5)NASのRAIDビルダーでRAID5を再構築

6)作業完了


の手順にて、無事復旧しました。(所要時間 1日以上^^;)


そもそも、「何故HDDに論理エラーが発生してしまうのか?」 
という問題は解決しておりません(´・ω・`)


「NASみる」サービスという無料で使える便利なサービスのおかげで、
故障してもすぐ通知が来るため、対応が早くできました。

無料っていいですね(^o^) 有難うございますm(_ _)m

ただ、1年2ヶ月程度で、天下の WD REDもやられてしまい、
復旧させたとはいえ、不安になります。(´・ω・`)

とはいえ、
他社のWSS(=Windows Storage Server)搭載NAS製品は使った事ありませんが、
WSS搭載のNASなら、今回のようなHDDトラブルがあったにせよ、はやりELECOM社製品がお値打ちではないかと思う次第です。^^;

ただし、3年標準保証はセンドバックのみなので、本体ごと送らないと
修理未対応、別料金プランだと新品HDDを先出しで送ってくれるとの事。
結構いい値段なので^^;、うちのような零細ですと二の足踏みますね(´・ω・`)

あと、ホットスワップ(NASを稼働させながらHDDを入替)は、
何度か抜差しするもHDDを認識できず、挫折しました。

仕様では対応らしいのですが(´・ω・`)

本体再起動したら、一発で認識しました。^^;


以上、ニッチすぎるメモですが、

WD Data Lifeguard Diagnostic for Windows

今回もお世話になりました。

皆様も、HDDの故障にはご注意くださいませ( ・ิω・ิ)

【追伸】
ELECOM社(旧Logitec)のWSS2008R2搭載NAS、ノントラブルで7年間稼働中です(^o^)
B社のLinux系NASこれも1台HDD交換しただけで、RAID5構成で8年間稼働中(^o^)
I社のLinux系NAS個人・家庭用向ではありますが、RAID1構成で3台稼働させましたが、皆5年以内にお彼岸に逝きました。
 当方と相性が悪いみたいです(´・ω・`)








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