「NASみる」サービスより、HDDが故障しましたとの通知メールが(´・ω・`)
調べてみたら、RAID5構成のHDD4台中の1つ、「HDD4」が
お彼岸に逝かれたようですので、復旧させました。
以下、復旧までの手順メモ・・・
1)HDDをNASより抜く
2)玄人志向様のHDDケースにHDDを接続
3)WD Data Lifeguard Diagnostic for Windows
でディスクを初期化(ERASE機能でHDDをクリーン化)
4)NASに初期化したHDDを再接続+NAS本体の再起動
5)NASのRAIDビルダーでRAID5を再構築
6)作業完了
の手順にて、無事復旧しました。(所要時間 1日以上^^;)
そもそも、「何故HDDに論理エラーが発生してしまうのか?」
という問題は解決しておりません(´・ω・`)
「NASみる」サービスという無料で使える便利なサービスのおかげで、
故障してもすぐ通知が来るため、対応が早くできました。
無料っていいですね(^o^) 有難うございますm(_ _)m
ただ、1年2ヶ月程度で、天下の WD REDもやられてしまい、
復旧させたとはいえ、不安になります。(´・ω・`)
とはいえ、
他社のWSS(=Windows Storage Server)搭載NAS製品は使った事ありませんが、
WSS搭載のNASなら、今回のようなHDDトラブルがあったにせよ、はやりELECOM社製品がお値打ちではないかと思う次第です。^^;
ただし、3年標準保証はセンドバックのみなので、本体ごと送らないと
修理未対応、別料金プランだと新品HDDを先出しで送ってくれるとの事。
結構いい値段なので^^;、うちのような零細ですと二の足踏みますね(´・ω・`)
あと、ホットスワップ(NASを稼働させながらHDDを入替)は、
何度か抜差しするもHDDを認識できず、挫折しました。
仕様では対応らしいのですが(´・ω・`)
本体再起動したら、一発で認識しました。^^;
以上、ニッチすぎるメモですが、
WD Data Lifeguard Diagnostic for Windows に
今回もお世話になりました。
皆様も、HDDの故障にはご注意くださいませ( ・ิω・ิ)
【追伸】
・ELECOM社(旧Logitec)のWSS2008R2搭載NAS、ノントラブルで7年間稼働中です(^o^)
・B社のLinux系NASこれも1台HDD交換しただけで、RAID5構成で8年間稼働中(^o^)
・I社のLinux系NAS、個人・家庭用向ではありますが、RAID1構成で3台稼働させましたが、皆5年以内にお彼岸に逝きました。
当方と相性が悪いみたいです(´・ω・`)
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