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2021年11月15日

食品ロス

いとこ婚、つまり、血縁が濃い関係では、障害を持った子供が生まれやすいと言われています。そのため、近親相姦は危険なのです。
ちょっと前に世間を騒がせた狂牛病、狂牛病は脳組織がスポンジ状にスカスカになることで異常行動や運動失調などの症状が出て、いずれ死亡するとされています。
狂牛病の原因は、牛に異常プリオン(タンパク質)で汚染された肉骨粉を食べさせたことだと考えられています。
ここで考えないといけないのが、草食動物である牛が、なぜ、肉骨を食べるのか?
家畜で大きく育てるために、人間が肉骨を食べさせたのが問題、牛ではなく、人間に非があるのです。
話は冒頭に戻りますが、血縁が濃い関係では障害を持った子供が生まれやすい、肉骨粉を食べた牛が狂牛病になる、つまり、共食いは危険だと言うこと。
共食いと聞いて嫌悪感を抱くのは、本能的に共食いは良くないことと分かっているから。
しかし、家畜を育てる場合には、共食いに近いことが行われています。
日本で問題になっているのが食品ロス。
弁当や総菜には色々な食材(鶏肉・豚肉など)が混じっています。
廃棄する弁当などを家畜のエサにしたら、どうなるでしょう?
これって、共食いですよね。
廃棄するはずだったものをエサにするのだから、そのエサを食べた動物を人間が食べて良いの?
牛に食べさせて脳組織がスカスカになった狂牛病、これって、脳組織がスカスカになって起こる認知症と同じじゃない?
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posted by owariasahi at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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