アフィリエイト広告を利用しています

2021年11月15日

病気を診ずして病人を診よ

近所に住む高齢のAさんは血圧が高いらしく、私が若かった頃から病院に通っている。
長年、通っているのに、どうして治らないのだろう?他の病院に掛かる選択肢は無いのだろうか?
全身に血液を供給するのが心臓、心臓から排出された血液は血管を通り全身に供給されるのだが、加齢等で心臓や血管が衰えると、頑張らないと血液を供給出来ないため血圧は上がる。
つまり、歳を取ったら血圧は上がるもの。
年齢差、体格差があるように血圧の適正値は、人それぞれ違う。
140mmHg以上は高血圧と言われていると思うが、これは、あくまで平均値。
医療機関等で血圧を測ってもらう場合は、「私の適正血圧は幾つですか?」と聞くようにしましょう。
ろくに検査もせず、年齢から「貴方の適正血圧は〇〇mmHgです」と決め付けられ、それに従ってクスリを摂取するのは危険。
お上に逆らわない日本人体質が、病気を治さない、治せない。
病気を治せないのは能力が無いから、治す気が無いから。
医療は進歩している、古い考えに縛られているのは患者自身。
車や家電を修理に出して、「直せまんでしたが、お金は下さい」、と言われたら、「アンタ!何を言ってるの!」となるのが普通。
しかし、医療になると、治らなくても仕方がないと思ってしまう。
患者自身が賢くならないと、アマチュアドクターが増えるのよ!
【このカテゴリーの最新記事】
posted by owariasahi at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11095401
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
カテゴリーアーカイブ
最新記事