ママさん、「義親に子供のことで叱られたから、子供部屋(離れ)を造ったの」
私、「土地が広いと良いわね。建築費用は義親が出してくれたの?」
ママさん、「出すわけないじゃない」
私、「大きな声で話していいの、義親に聞かれない?」
ママさん、「車が無いでしょ。義親は出かけてるの」
ママさんと話をしていると、何度も同じ車が通るため
私、「知り合い?」
ママさん、「一応」
立ち話を続けていると、何度も通る車が止まると、ママさんと同年代の女性が車から出て来て
女性、「遊びに来ちゃた」
ママさん、「ごめん。お客さんなの」
お客さんって私のこと?
女性、「そうよね。じゃあ、また」
ママさん、「(苦笑い)」
車がいなくなると
私、「良いの?」
ママさん、「良いの、良いの。迷惑をしてるから」
私、「友達じゃないの?」
ママさん、「違う、違う。子供が同じ保育園に通ってるだけの、ただの顔見知り」
私、「???」
ママさん、「子供部屋を造った理由を知ってて遊びに来る?非常識なのよ。あの人、子供を私に預け、自分は買い物に行くのよ」
うちの近所にも、ローテーションで子供を預かる人がいるが、隣近所から苦情が出ている。
保育園と言えども、お金は掛かる。
お金を稼ぎたくても、幼い子供がいたら働きに出られない。
しかし、このジレンマは昔からあった。
私、「車、買ったの?」
ママさん、「バカでしょ」
このママさんは、義親と同居しているため、家族と出かける時は義親のワンボックスカー。
新しく買ったのは、ママさんの御主人のものでスポーツカー。
車のことで若夫婦が揉めるのも、昔からあった。
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