散歩しながらペチャクチャ喋っていても聞こえたのだから、静かに釣りをしている人、リハビリがてら散歩している人、なども突然の爆発音に驚いた。
ママ友@、「なになに、今の?」
ママ友A、「おそらく〇〇団地の人よ」
私、「もしかして、例の人?」
ママ友A、「おそらくね」
ママ友@、「例の人って何?」
ママ友A、「〇〇団地にクソウルサイバイクに乗っている〇ホがいるのよ」
私、「離れていても聞こえるのだから、御近所さんは堪ったものではないね」
ママ友A、「みんな本人には文句を言わないけど、影でボロクソ言ってるわよ、家族は注意をしないのか!って」
ママ友@、「バイクって、エンジンを掛ける時に大きな音がするじゃない。バイクの所有者やその家族は心の準備が出来るけど、近所の人は突然大きな音がするからメッチャ心臓に悪いよね」
ママ友A、「そうなのよ、バイクの爆発音を聞くたびに、心臓がバクバクすると言っている高齢者もいるわ」
私、「バイクに乗ってるのは若い人なの?」
ママ友A、「子供がいる人よ」
ママ友@、「子供がいるのにウルサイバイクに乗っているの?〇ホだね」
ママ友A、「きっと、子供の教育に悪影響を及ぼすって、誰かが子供の学校に苦情を言うわよ」
私、「学校に苦情を言われても、先生も困るわね」
ママ友@、「仕方がないわよ、他に腹癒せする術がないのだから」
私が子供だった時は、遅くまで先生が学校に残っており、職員室の明かりは遅くまで付いていたのだが、近頃の学校は、〇ホな保護者の対応もしなくてはならず、厄介なことに関わりたくないのか、5時になったら早々に家に帰る先生が増えているらしい。
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