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2024年05月22日

動植物の採取は禁止、この意味分からない?

維摩池で釣りをしている男性が、犬と散歩をしているオバちゃん達をジッと見ている。
ずっと見ているため、何だろう?と思い近づくと、
男性、「うるせえよ。釣れねえじゃねえか!」
オバちゃん、「スイマセン」

このオバちゃん達の話し声が大きいのは、私も気になったことはあるが、維摩池で釣りをしている人に、他人を注意をする権利はない。
なぜなら、維摩池には、役所が設置した看板に、動植物の採取は禁止と書いてあるからだ。
動植物の採取は、魚釣りも含まれると思うのだが、私、間違ってる?

維摩池は農業用のため池。
田畑には、維摩池の水が使われているが、釣り人がオシッコをいているのを何度も見ている私は、市内で出来た野菜や米を買う気にはなれない。

釣り人が狙っているブラックバスやブルーギルの外来魚により、生態系に支障をきたすため、県内外問わず、釣りを禁止する池が増えている。
愛知でも県が管理する都市公園の池は、釣り禁止。
そのためか、ネットでは釣りができる池を探す人が多く、尾張旭なら、まだ釣りができると書いてある。
これって、尾張旭はナメられているってこと。

釣りが禁止になったのは、生態系に支障をきたすだけではない。
釣り人のマナーの悪さも原因!
消防学校前の駐車場を利用すれば良いのに、そこまで行くのが面倒なのか、路駐や維摩池に隣接する山(私有地)に車を停める。

乾燥した落ち葉があるところで、注意をされた腹いせに、火の付いたタバコを捨てていく。

犬と散歩をしている飼い主の中にも、マナーの悪い人は沢山いる。
犬がキャンキャン吠えているのに、犬は吠えて当然と思っているのか、注意をしない。
見かねた男性に注意をされると、飼い主仲間に、注意をした人の悪口を言いふらす。

過ごしやすい気温になると、学生と思われるバカカップルが芝生広場でニャンニャン。
釣りをしに来ているのか、ニャンニャンしているバカカップルを見に来ているのか、集団で釣りに来ている連中がニヤニヤ見ている。

ニャンニャンで、鼻の下を伸ばすだけでなく、アゴまで伸びているのだから滑稽。
バカだから、遠くからでは見られてないと思っているのかもしれないが、ニヤニヤ見ている連中は、スマホの望遠機能(ピンチアウト)を使って撮影している。
ニャンニャンの盗撮動画は、ネットに上げれば、容易にアクセス数を稼げる。

このブログを見ているのは尾張旭の住人が多いから、私もアクセス数を稼ぐために、市内で近隣トラブルを起こしている元〇〇嬢の過去動画でも上げようかな。
posted by owariasahi at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 維摩池
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