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2024年04月18日

思い出話

ママ友とつるんで、部屋の中から隠し撮りをしているママさんのことを、〇〇の先生が「マジックミラー号」と名付けた。
先生をしている私の友人は、家の中でドタバタ歩きするママさんのことを、「下半身の弛い女」と名付けた。

洒落の効いた先生もいれば、クソの役に立たない元先生もいる。
役には立たないのだが、幼い女の子を見るとアレは勃つのか、女の子が家の前を通る時間帯になると、自分の部屋に入るらしい。
自分の部屋に入ると、お気に入りの女の子を少しでも近くで見るのにガラス窓に近付くため、ガラス窓はロリコンオヤジの激しい息遣いで白く曇る。

窓が白く曇ると言えば、幼馴染みのAが大学生の彼氏とドライブをしている時、運転席のガラス窓が白く曇ると、相合傘が浮き出て、彼氏と女友達の名前が描いてあった。
それをAが指摘すると、彼氏は慌てて消したのだが、怒りが収まらないAは、運転をしている彼の顔面をパンチ。

「〇〇にいるから迎えに来て」と電話があっため、〇〇まで迎えに行くと、デートのために買った白色のブラウスを着ているAは、彼の鼻血で赤く染まっていた。
私、「大丈夫?」
A、「全然大丈夫」
私、「アンタじゃないわよ」

顔面をパンチされ鼻血ブーになったAの元カレが乗っていたのが、当時、若者に流行っていたトヨタの86。
今でも白色の86を見掛けると、Aと私は思い出し笑いをする。
posted by owariasahi at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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