受け持ちの生徒に合格してもらうのに、先生が出来るのは内申書の評価を良くすることだけ。
受験希望校のレベルを下げてしまうと、それにあわせて先生は内申書の評価を下げてしまう。
早い段階で中学受験しないことを先生に言ってしまうと、中学受験をする生徒のほうを良い成績にするよう、調整をしてしまう。
こうならないためにも、受験の希望校は、期限ギリギリまで高望みでOK。
あまりにも高望みをしてしまうと、先生に愛想を尽かされてしまうが、合格ギリギリのラインなら、先生だって、何とか協力してやろうと思うもの。
小学5.6年のように担任の先生が同じな場合、「受験するつもりが無くても」、5年生の時から受験をすることを担任の先生に伝えておく。
受験ギリギリになって、受験することを言われても、先生が協力できる術は限られる。
とは言っても、学校に苦情が入る生徒や保護者の場合、誰が協力するか!
「先生、応援するから受験頑張ろうね」、こんなのウソに決まってるだろ!
散々迷惑を掛けておいて、受験をするからお願い、ハアッ冗談だろ!
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