登校の時間帯だったため嫌な気がしたのだが、案の定、届いたメールには学校に向かう不登校児の後ろ姿の画像が添付されていた。
メールには、「頑張って学校に行きました」と書いてあるのだが、学校なんてものは頑張って行くところではない。
頑張らないと行けないようなところは、先生や保護者など大人に問題がある。
どんな思いで学校に向かっているかと思うと、他人の子供でも胸が締め付けられる。
メールが、もし10時頃に届いていたなら、フリースクールに行くか行かないかで揉めているのかと思うのだが、なんにせよ、学校もフリースクールも無理をしてまで行くところではない。
無理してトラウマになるほうが、子供の人生に悪影響を及ぼす。
昨日、自死を警告するブログをあげたのに、身近に子供を追い込むアホな友達がいることは情けない。
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