アフィリエイト広告を利用しています

2023年12月20日

フリースクールと担任の先生

不登校だった友達の子供が、フリースクールにも行かなくなった。

友達、「もう少しで2学期が終わるけど、1日でも学校に行かせたほうが良いかな?」
私、「行かせたほうが良いっていう、考えは辞めないとダメよ」
不登校の子供に、学校へ行かせようとするのは、傷口に塩を塗るのと同じこと。

この子供が不登校になった理由が、徐々に明らかになった。

この子供が学級委員を務めるクラスで、イジメが起きた。
イジメは、担任の先生が介入することで解消されたのだが、担任の先生は学級委員を務める友達の子供に、「イジメを見て見ぬ振りするのは、イジメをしているのと同じこと」と言ったらしい。

担任の先生が言うことは正しいのだが、友達の子供は、自分がイジメの加害者とされたことに傷つき、担任の先生に不審を抱くようになった。

フリースクールにも行かなくなったのは、担任の先生が様子を見に来たから。
私としては、担任の先生を熱心な人と思うのだが、〇〇で先生をしている友人に言わせると、「フリースクールにまで学校の先生が来たら、不登校の子供は居場所を失くすわよ」。

単なるボタンの掛け違いのような気もするのだが、友達の子供が不登校を解消するには、まだまだ時間が掛かりそう。
posted by owariasahi at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12354649
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
カテゴリーアーカイブ
最新記事