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2023年11月11日

無意識を呼び起こす事例

〇〇で先生をしている友人と歩いていると、自転車に乗った幼い子が、側溝(ドブ)に落ちた。
私、「大丈夫?」
側溝に落ちた子に怪我は無かったのだが、
私、「気にならないの?」
〇〇で先生をしている友人、「気にしてたわよ。パイロン(赤色の三角コーン)が置いてあるところで、自転車に乗ったら危ないのにって」

自転車に乗った幼い子は、パイロンが置いてある側溝に落ちた。

友人、「パイロンなんて置くから、側溝に落ちるのよ」
私、「パイロンがあるから気を付けるんじゃないの?」
友人、「それは思い込み」
私、「子供はパイロンに気が取られて、無意識にパイロンに近付いちゃうのよ」

たしかに、「ポイ捨て禁止」、「駐車禁止」などの看板が立っているところは、タバコの吸い殻や迷惑駐車が多い。

〇〇で先生をしている友人、「パイロンなんて、誰が置いたのよ。側溝は公共物よ。公共物に勝手にモノを置くから、事故が起きるのよ」
学校の先生は、通学路の見回りを定期的に行っており、前記のように通学路にパイロンなどが置いてあると、役所等に連絡を入れて撤去してもらう。

しかし、役所等の要請を断り、通学路にモノを置き続ける者も中にはいるので、通学路の変更がされる。
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