個人病院で手に負えないと判断された場合、地域の基幹病院を紹介される。
しかし、紹介された基幹病院がハズレだと、症状はマスマス悪くなるばかり。
基幹病院の幹部ドクターが、◯立の医大出身だと期待出来るのだが、アホなボンボンが多いことで知られる◯立の医大出身だと患者は不安になる。
親しくなったナースに、「〇〇先生は、どこの大学を出ているの?」
ナース、「〇〇大学ですけど、優秀なドクターですよ」
ナースから〇「〇〇大学ですけど」と言われてしまうと、やっぱり、アホじゃんと思ってしまう。
※アホなボンボンが多いことで知られる◯立の医大出身でも、賢いことで知られる◯立の大学院に通い学歴ロンダリングをするドクターもいるので注意が必要。
しかし、アホと言っても、ドクターより偏差値の高い患者は極わずか、偏差値で比較したら私もアホな部類の人間。
心身ともにシンドイ時に、優しくされるとアホでも良く思えて来る、それで失敗したのが私、大きな失恋をした時に優しくされたのが旦那、結婚は一生の不覚だ。
私が世話になっているドクターはアホな部類に入る医大出身だが、患者のウケはメッチャ良い。
治る見込みのある患者と、他の病院で手に負えないと判断された患者とでは、ドクターに求めるものが違う。
患者の求めに応じて対応出来ないと、良くないと判断されてしまうのだから、医療従事者も大変な仕事だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image