言われたのは、〇〇〇で先生をしている私と同い年の友達。
私が子供だった時は、今より夏は涼しく、気温が35度を上回るのは1ヶ月に2.3日だけだった。
夏でも最高温度が30度を下回る日も珍しくなった時に比べれば、現在の夏はメッチャ暑い。
自分の子供が熱中症にならないか心配になるのは分かるのだが、他の教室がエアコンを作動していないのに、自分の受け持ちの教室だけエアコンを作動させるわけにはいかない。
このリーダー格の保護者は、事あるごとに学校にイチャモンを言ってくるらしく
リーダー格の保護者、「花火は何処でヤレば良いんですか?公園でやったら学校に苦情が入るんですよね?」
先生をしている友人、「先程、先生が子供だった時と違うんですよ!とおっしゃいましたよね?確かに、私が子供だった時と今の時代は違います。昔なら許されたことでも、今は許されなくなっていることは、理解出来ますよね?」
リーダー格の保護者、「先生は、公園で花火をするなと、おっしゃりたいのですか?」
友人、「誰がそんなこと言いましたか?全ての公園で花火をするなとは一言も言ってませんよ。住宅に隣接する公園での花火は、許されない時代になったということです。御理解できますか?」
私、「で、どうなったの?」
友人、「子供と一緒。自分の考えが通らないと不貞腐れていたわ」
私、「公園で花火はしなくなったの?」
友人、「したわよ」
私、「したの!?」
友人、「でも、仲間と思われたくないのか、ママ友は来なかったらしいわ」
私、「らしいわって、どういうこと?」
友人、「近所の人から、今年は公園で花火をするバカが少なかったと、感謝の電話があったの」
私、「御礼の電話は必要ね」
友人、「そうよ、電話がないと、教員が確認をしに行かないといけないからね」
維摩池でもカメラが設置されたことで、花火(爆竹・ロケット花火)をする若者や池にオシッコをする釣り人、エッチをするバカカップルは少なくなった。
代わりに、外国人と思われる者の迷惑行為が増えている。
中央通りの下にある紫陽花は、他から見にくい死角になっており、そこで外国人と思われるカップルが〇〇〇をしていた。
維摩池は撮影スポットになっており、人が少なくなると、外国人と思われる女の子が露な格好でポーズ。
それを撮影するのは女の子の彼氏、だけでなく、対岸から望遠レンズを使って盗撮する日本人と思われるオッサン。
満月でもないのに、望遠レンズを持って歩いているオッサンがいたら要注意。
私、「何を撮っているんですか?」
不意に声を掛けられたオッサンが慌てて立ち去ると、別のところにいた仲間?も走って逃げて行った。
私、「撮れた?」
近所に住む幼馴染みのA、「ダメだった」
慌ててスマホのシャッターを押したAが撮ったのは、息を切らして走る自分の顔。
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