黙ってられるか、ボケ！

2学期を不登校しようと思っているなら、夏休みの間にお金を貯めておきましょう。
と言っても、小中学生ではアルバイトが出来ません。
小中学生は、お金の代わりにお菓子などの食料を蓄えておきましょう。
食料があれば、空腹をしのげます。

夏休み明けは気温が高いため、蓄えるお菓子は暑さに強いアメがオススメです。
飲み物は、空のペットボトルにお茶かお水を入れて凍らせておく。
凍ったペットボトルはタオルで包んでおけば、冷凍を暫くキープできます。

食料を持って何処へ行きましょう？
商業施設だとクーラーは効いていますが、長時間いると警察等に通報される恐れがあります。
私のオススメは、城山公園や維摩池。
公園等のベンチは、夏の昼間でも木が影になって案外涼しい。
夏休み明けは、まだ蚊がいるので、虫除け対策は必要です。

マンションの非常階段も、時間を潰すには有効です。

不登校になっても、貴方は学生です。
スマホでゲームをして時間を潰すのは良くありません。
不登校になっても勉強はしましょう。
そして、勉強で他の者を見返してやりましょう。
勉強が息詰まったら、運動をしましょう。

不登校が飽きたら、学校に行ってみましょう。
学校に行ってみて、ダメだと思ったら、無理はせず不登校を続けましょう。
不登校を続けるのが飽きたら、また、学校に行ってみましょう。
この場合でも、無理はしてはいけません。

学校にも家にもいないでは、親や先生は心配するでしょう。
出来ることなら、在宅での不登校がベストです。
家だとクーラーもあり、蚊に刺される心配もありません。

思い切って、親に不登校宣言してみてはどうですか？
宣言に親は驚くでしょうか、不登校で子供が何処にいるのか分からないよりは、家に居て勉強をしてくれているほうが親は安心と思えるようになるでしょう。

義務教育なんて、学校に行かなくても卒業出来るから、無理してまで学校に行かなくても良いの！
イジメられることが分かっていて、学校に行くのはダメなこと！

高校も行かなくて大丈夫。なぜなら、通信制の高校が充実しているから。
万が一のために、親の連絡先や学校の電話番号はメモっておきましょう。
どうしても連絡したい時は、交番の電話を借りましょう。
それがイヤなら、10円を持っておきましょう。
お金なら、自販機の下に落ちているかもしれません。
市内にも沢山の自販機があります。
不登校でヤルことがないなら、自販機下のお金探しをしましょう。