私の場合には、子供が通う保育園にも小学校・中学校の時にも、付き合いたくないママ友がいた。
ママ友が集まると、特定の者の悪口が話される、それに同調しないと、次からは自身が悪口を言われる標的にされる。
このようなことはママ友に限ったことではなく、女が集まると良くあること。
子供が高校に進学するようになると、やっと嫌なママ友から開放されるのだが、エスカレーター式の学校に子供を通わせていると、ママ友の関係は大学を卒業してもずっと続く。
女は集まる習性があるけど、その繋がりはメッチャ脆い。
ママ友との関係と自身の家族、どちらが大事かとなれば、迷うことなく自身の家族が大事。
家族の将来に悪影響を及ぼすようになると、ママ友との関係を見直さなければなりません。
学校側にとっても、厄介な保護者は面倒な存在、しかし、学校側は生徒の成績を決められる強い立場を有しているため、保護者としては学校には嫌われたくない。
親がしたことで、子供の調査書(内申点)が悪くなったら、子供としては堪ったものではありません。
いくらテストの成績が良くても、日頃の態度が悪いと調査書の評価は下がってしまい、進路に影響を及ぼします。
調査書は進路先に提出されますが、写しは長い間、学校に残り、どんな生徒だったのか、どんな家庭環境で育ったのか調べられます。
調査書のもとになる指導要録は20年間保管される、指導要録は学校だけでなく保育園や幼稚園にもあり、問題のある家庭環境となれば、そのことも20年間残ります。
送られて来た指導要録を見て、進路先の先生はどのような生徒なのか、どのような環境で育ったかを判断します。
保育園の先生と思って甘く見ていると、痛い目にあいますよ。
どうせバレっこないと思ってるでしょ、そんなことはありません、先生達は子供だけ見ているわけではない、どの保護者とどの保護者が仲が良いのか見ています。
仲間だと思っていても、大事なのはママ友より自分の家族、ヤバイと思ったらママ友のことは簡単に切り捨てます。
ザコほど群れる、群れると良く目立つ、学校の中からでも良く見えるザコの集まり。
ママ友に話したことが、他に筒抜けになっていることは良くあること、筒抜けの先に家族の将来に影響を及ぼす者がいることを忘れてはいけない。
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