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2023年04月20日

懲りない保護者達

顔見知りのAさんが、ゴミを拾うトングを持っていた。
私、「お掃除ですか?」
Aさん、「そうなのよ」
Aさんが、ゴミを拾っているのは遊具のある広場。
Aさん、「弁当持参で遊びに来る子供が、ゴミを持って帰らないの?」
私、「こんな小さな広場に、弁当持参で遊びに来るんですか?」

Aさん、「スグ近くに大きな芝生広場があるんだから、そっちへ行ってくれれば良いんだけど、ここに来るのよ」
私、「弁当持参てことは、何時間もいるんですか?」
Aさん、「いるのよ何時間も」
私、「何歳くらいの子供が遊んでいるんですか?」
Aさん、「小学低学年の子達」
私、「子達って1人じゃないの?」
Aさん、「集団で来るのよ」
私、「弁当持参で集団で来るってことは、保護者らは子供達が何処で遊んでいるかは分かってますよね?」
Aさん、「おそらくね」
私、「付き添いの保護者はいないんですか?」
Aさん、「いるけど、ゴミは拾ってかないし、子供達がフェンスに乗っても注意をしないし、居ても意味ないわよ」
私、「マナーが悪いと子供達が通う学校に苦情が入るでしょ?」
Aさん、「学校に苦情が入ると、暫くは来なくなるのだけど、ほとぼりが冷めると、性懲りも無くまた来るのよ」
私、「一度、味をしめたカラスやネコが、ゴミを漁るのと同じですね」
Aさん、「そうなのよ(笑)」

ママ友らはSNS等で繋がっているため、学校に苦情が入っていることは知っているはず。
なのに、性懲りも無く来るってことは、思惑があるから。
保護者の中には、この思惑に巻き込まれる者がいる。
しかし、苦情が入る学校の先生からすれば、思惑に巻き込まれる者は共犯者。
posted by owariasahi at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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