私、「何のレベル?学校の先生達は良くやっていると思うわよ」
ママ友、「尾張旭の中学校で難関高校に入れますか?」
私、「尾張旭には公立校しかないから、頭の良い生徒も、そうでない生徒にも、平等にしか教えられないわよ」
ママ友、「学習塾に通わないと、学校だけの勉強だけ受験は無理ですかね?」
私、「そのことを学校の先生に聞いてみれば良いじゃない?聞けば、学校の勉強だけでも、難関高校に合格出来るって、言うから」
ここで、問題なのは、学校の先生が、何を基準に難関高校としているかということ。
地元の学校の先生になるには、地元の教育大学が有利。
その教育大学に合格することは、さほど難しくないのは、その教育大学より難関大学に通った者が言えるセリフ。
教育大学レベルなら、学習塾に通わなくても、学校の授業だけで合格出来る。(先生、スイマセン)
体育科の先生になるには、地元の体育大学を出るのが有利。
音楽科の先生になるには、地元の音大を出るのが有利。
しかし、体育科と音楽科の先生の枠は限られるため、先生に採用されるのは大変なこと。
また、体育大学や音大は、偏差値が他の大学と比べると低い傾向にあるが、体育や音楽の才能は偏差値では測れない。
中学受験なら、小学4年生から受験勉強を始めなくてはならず、学習塾が行う夏期講習や冬期講習は今や必須。
既に始めている子供は、学校が休みでも遊んでない。
既に受験勉強をさせている保護者は、遊ぶ子供達から我が子を遠ざける。
ちびっこ広場等で遊んでいる子供は、近い将来、先に受験勉強を始めた子から置いてきぼりになる。
私達が子供だった時の習い事は習字やソロバンが一般的だったが、令和の今日、こんな習い事をしている子供いる?
尾張旭に居ると気付かないけど、栄や名駅に行ってごらん、勉強熱心な親が沢山いるから。
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