黙ってられるか、ボケ！

子供達が利用していた遊園地（公園）が廃止になるというニュースがあった。
廃止になったのは、公園の近隣住民から苦情が寄せられたから。
公園利用者からすれば、公園で騒いで何が悪い！と思うのだろうが、騒ぐ子供は1人や2人ではない。
また、騒ぐのは昼間に限ったことではなく、夏だと深夜に花火をする者もいる。
それだけではない。公園は何をしても良いと思っているのか、公園でオシッコをする者が老若問わずいる。
家のリフォームなどで、業者さんにトイレを使わせれば良いのだが、トイレを借りられない業者さんは、公園でオシッコをする。
宅配業者や行政の広報誌を配っている者も、公園でオシッコをしている。
騒ぐのがイヤなら公園の近くに住むな！と考える人も、中にはいるらしい。
役場等に苦情を言う人は、騒ぐ子供に怒っているのではない、注意をしない大人に腹が立っているのだ。
役場もそのことを分かっている。
注意された者は、根に持つ。
注意されたことを知り合い等に言いふらし、注意した人の名誉を毀損する。
騒がしくされ名誉も毀損されるのだから、公園が廃止になるのは自業自得なのよ。