遊びに来た友達、「駅近くにあった飲食店は造り直しているの?」
私、「そうじゃないかな」
友達、「でも、コロナでどこの飲食店も大変なんでしょ?」
私、「大変でも飲食店は補助が出るから、まだマシよ」
友達、「造り直して何が出来るの?」
私、「聞いてない。どうせ、チェーン店が出来るんでしょ」
友達、「前あった飲食店もチェーン店だったの?」
私、「知らない。でも、〇〇〇高校の子がアルバイトをしてたわ」
友達、「〇〇〇高校って校長先生が変わって厳しくなったんじゃないの?」
私、「「厳しいと行っても公立よ、学校が荒れようが先生達はクビにならない」
友達、「うちの近所の子も〇〇〇高校に通ってるけど、隠れて原付きに乗ってる」
私、「〇〇〇高校は、私達の時に比べ随分チャラい生徒が増えたらしい」
友達、「私達の時にも〇〇〇高校にはチャラい生徒がいたじゃない、高校デビューの」
私、「そうそう、〇〇〇高校は昔から高校デビューでチャライだけだから、ヘタレよね(笑)」
それから1ヶ月後、造り直していると思っていた飲食店の跡地は更地になり、新しく借りる人を募集していた。
飲食店を続けていれば休業していても補助金が出ただろうに、そう思うとマトモな考えの飲食店だったのかもしれない。
次、何が出来るのだろう?
何が出来ようが地元の人は利用しない、利用したとしてもリーズナブルなモーニングだけ、尾張旭とはそういうところ倹約家が多い。
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