幼馴染みのA子と立ち話をしていると、幼い子供を連れたA子のママ友がいた。
A子、「どこへ行くの?」
ママ友、「水遊びをしに維摩池へ行くの?」
私とA子も維摩池に散歩へ出掛けたのだが、
数分後
A子、「もう帰るの?」
ママ友、「水遊びが出来ないから帰る」
A子、「どうして水遊びが出来ないの?」
ママ友、「水遊び場に大きな犬がいるの」
見に行くと、メッチャ大きな犬が水遊び場で遊んでいた。
A子、「可哀想」
A子がそう言ったのは、ママ友はシングルマザーで幼い子供を遊園地に連れて行く余裕がないことを知っているから。
A子、「水遊び場って、犬が入って良いの?」
私、「どうだろう?禁止の看板はないね」
A子、「常識的に幼い子供が遊ぶところに犬を入れたら不衛生でしょ」
維摩池の遊歩道に設置されているイスには、犬にオシッコをさせない!と書かれた張り紙がされている。
とにかく、維摩池に来る犬の飼い主は、マナーがクソ悪い!
水遊び場の近くにある芝生広場は、「ここはドッグランか!」と言いたくなるほど、多くの犬が集まり、しかも、バカな飼い主がキャンキャン吠える犬を注意しない。
見てないと思っているのか、犬がした糞は拾わない。中には、糞を拾うふりをするだけの心の醜い飼い主もいる、メッチャいる維摩池には。
A子、「あのメッチャ大きな犬の飼い主って、犬の糞を遊歩道に擦り付ける人だよね?」
私、「そうよ」
マナーの悪い飼い主が誰か、どこに住んでいるのか、何をしている人なのか、皆知っている。
これら情報はママ友仲間と共有されている。証拠映像だって持っている。
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