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2021年06月01日
【ライトショアジギングロッド】ライトショアジギングの高性能スタンダードモデル！ラグゼ『コヨーテS』
水温もだいぶ上がってきていろいろな魚が活発になってきましたね。
堤防やサーフ、地磯など幅広いエリアで、メタルジグを使っていろいろな魚種を狙えるショアジギングが楽しくなってきますね。
今回は楽しい楽しいショアジギング用の高性能スタンダードモデルなロッドを紹介します。
がまかつ ラグゼの『コヨーテS』。
『コヨーテS』
出典・がまかつ
がまかつ ラグゼからリリースされているショアジギング用ロッド『コヨーテS』。
ベイエリアやサーフ、ロックショアなどさまざまなシチュエーションに対応したライトショアジギングのスタンダードモデルになるロッドです。
この『コヨーテS』は、40g前後の軽めのメタルジグを使うライトショアジギングから、重ためのメタルジグを使う本格的なショアジギングも出来るロッドが揃っています。
ちなみに、コヨーテSのSはスタンダードという意味があり、ショアジギングのエントリーに必要な機能がしっかり詰め込まれたロッドです。
『コヨーテS』の特徴
メタルジグの繊細な操作がしやすいティップ。
しっかりと魚の動きに追従し耐えるバットパワー。
一日中投げていても疲れない軽さ。
さらに、オールダブルフットガイドを装着することで、キャスト時のトラブルも大幅に軽減。
なので、ストレスフリーなキャスティングが楽しめる。
ティップはしなやかに曲がり込み、メタルジグのウエイトをしっかり乗せてキャストしやすかったり、魚もバレにくくなっています。
スタンダートとは思えない性能を発揮してくれます！
ラインナップ
ラインナップは全部で5機種！
軽めのメタルジグを使うライトショアジギングから、本格的なショアジギングまで対応するラインナップが揃っています。
『S96M』
20〜40gのメタルジグに対応する操作性重視の『S96M』。
繊細なティップで軽めのジグを、しっかりソフトに操ることができます。
ライトショアジギングにピッタリのモデルです。
『コヨーテS S96M』
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『S96MH』
30〜50gのメタルジグに対応するオールラウンドな『S96MH』。
パワーやレングスのバランスに優れ、軽快な操作性を持ちながらあらゆるタイプのメタルジグに対応します。
中型の回遊魚にもしっかり対応出来るロッドです。
『コヨーテS S96MH』
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『S100MH』
10フィートのレングスで、足場の高いエリアや飛距離が欲しいときに活躍する『S100MH』。
30〜50gのあらゆるメタルジグに対応し、操作性も持ち合わせています。
小型〜中型の回遊魚を中心にしっかりと魚の動きに追従するバットパワーも備えたロッドです。
『コヨーテS S100MH』
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『S100H』
少し大きめの青物を狙うなら、40〜65gのメタルジグに対応する『S100H』。
ほどよく張りのあるティップで意図したジグのアクションを表現でき、曲がり込むブランクスで魚とのファイトも軽快に行えます。
しっかりジグのウエイトを乗せて振り切ることができるブランクス設計なので、遠投性能も高いロッドです。
『コヨーテS S100H』
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『S100XH』
50〜80gのメタルジグに対応し、シリーズの中で最もパワーを重視した『S100XH』。
潮の速いエリアや水深のあるエリアでも、しっかりとジグをアクションさせることができます。
一日中キャスティングが可能なロッドバランスで、大型青物を狙うことが可能です。
『コヨーテS S100XH』
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『コヨーテS』でショアジギングにエントリー！
サーフや堤防、磯などさまざまなシチューエーションに対応する、ライトショアジギングのスタンダードモデル『コヨーテS』。
ライトショアジギングから本格的なショアジギングに対応するロッドが揃っています。
ライトショアジギングのエントリーに必要な機能が揃ったロッドなので、『コヨーテS』でライトショアジギングを楽しんじゃいましょう！
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
2021年05月29日
【ビギナー必見】サンライン「ノットライブラリー」が便利！14種類のラインの結び方が丸わかり！
気温が高い日も多くなってきて、半袖の出番も多くなってきましたね。
アウトドアが楽しいシーズンが到来するのに合わせて、釣りを始めてみようかなと思っている方も多いはず。
そこで、釣りとラインは切っても切れないもの。
外出しづらいこの状況だからこそ、「ラインの結び方（ノット）」を今のうちに覚えておきませんか？
ということで、サンラインのサイトにある「ノットライブラリー」が、14種類のラインの結び方が丸わかりで便利なんです！
サンライン「ノットライブラリー」
餅は餅屋に、ならラインはラインメーカーに！
ラインメーカー・サンラインのサイトには、「ノットライブラリー」なるページがあります。
ざっくり言うと、ノット別に解説動画をまとめたページです。
出典・サンライン
〈 ラインとリングを結ぶ 〉と〈 ラインとラインを結ぶ 〉に分けて、14種類のラインの結び方が紹介されています。
メチャクチャ実践で使えるノットばかりで、動画で見られるのでわかりやすくなってます。
フィールドで結び方をど忘れしてしっまっても、スマホでいつでもチェックすることが可能というわけです。
サンライン「ノットライブラリー」はコチラ！
〈 ラインとリングを結ぶ 〉
どんなノットが紹介されてるかと言いますと...
〈 ラインとリングを結ぶ 〉では、ルアー・スナップ・フック・ジグヘッド・オモリなどへの結び方が載っています。
●8の字結び（エイトノット）
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
基本の結び方の1つになる8の字結び（エイトノット）。ラインとリングだけでなくラインとラインなど応用範囲の広い結び方。
●パロマーノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
安定した結束力の強さが魅力のノット。大きなルアーや長いものだと結びにくいが、慣れれば十数秒で結べます。
●ユニノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
基本のノットの1つでかんたんに素早くセットできるノット。自由に締めたり緩めたりできるのも便利。
●パワーループノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
スナップやスプリットリングがないときに活躍するノット。エギやルアーのアクションを妨げないのが特徴。
●クリンチノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
基本的なノット。ルアー釣り・エサ釣り問わず、いろいろな釣りで使用できます。
●ダブルクリンチノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
クリンチノットのリングとの接触部分を“ダブル”にして、結束強度を強くして安定させたノット。
●ハングマンズノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
引っ張られると結束部がどんどん締め込まれていく信頼性の高いノット。重量のあるルアーなどにオススメ。
●ダブルハングマンズノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
ハングマンズノットのリングとの接触部分を“ダブル”にして、より強く安定させるノット。
〈 ラインとラインを結ぶ 〉
〈 ラインとラインを結ぶ 〉では、ナイロンライン&フロロカーボンラインやPEライン&フロロカーボンラインなど、ライン同士の結束の仕方が載っています。
●トリプルエイトノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
ライン同士を手軽に結べるノット。ただし、結束強度は簡易的なレベルなので釣れる魚の大きさに注意！
●トリプルサージェンスノット / クインテットノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
いわゆる「固結び」を作る要領でできて、簡単かつ非常に信頼性もあるノット。輪の中に3回通すとトリプルサージェンスノットで、5回通すとクインテットノットになります。
●電車結び
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
異なる太さや異なる素材同士のラインの接続にも対応出来るノット。ユニノットの応用で、手軽だが結束強度はあまり強くない。
●ブラッドノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
同じ太さ・素材のライン同士の接続に使えるノット。ナイロン・フロロ・エステルなどのモノフィラメント系ラインに向いてます。
●FGノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
PEラインとリーダーの結束に使われるノット。リーダーにPEラインを編み付けて完成させるので、結び目が小さくなってキャストの邪魔にならない。
●ニューSFノット
出典・YouTubeチャンネル sunlinefishing
ジギング界のレジェンド、佐藤統洋さん考案のノット。PEラインにリーダーを編み付けていくのでFGノットに比べると結び目が大きくはなるものの、圧倒的な強度が魅力。
ラインの結束は避けては通れない！
釣りをする上で、ラインの結束は避けては通れない。
でも、正直全部覚える必要はありません。
イロイロ試して自分に合ったノットを探してみてください！
そして、フィールドに立った時を想像しながら、釣り気分を味わいつつ練習しておきましょう。
サンライン「ノットライブラリー」はコチラ！
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
2021年05月28日
ロックフィッシュゲーム用サポートフック！がまかつの『鬼爪メガロック』
がまかつからリリースされているサポートフック「鬼爪」シリーズ。
アジング・メバリング用やハゼクラ用など、小物系のラインナップが多かった「鬼爪」シリーズに、ロックフィッシュゲーム用が登場！
『サポートフック 鬼爪メガロック』
出典・がまかつ
ロックフィッシュゲーム用サポートフック『サポートフック 鬼爪メガロック』。
その場で簡単に着脱できて、ハタ類・根魚に対応するサポートフックです！
『サポートフック 鬼爪メガロック』
楽天市場で見る
サポートフックのメリット
サポートフックを使うメリットは、フッキング率が上がること！
活性が低くてショートバイトが多いときなんかに活躍します。
「アタリはあるけどショートバイトでなかなか掛からない」そんなシビアな状況で、貴重な1匹を釣り上げるために助けてくれるのがサポートフックです。
ボクもサポートフックには沢山助けられてきました。
鬼爪 メガロックのセット方法
出典・がまかつ
セットの方法はとても簡単！
メインのフックにループを引っ掛けて、ビーズを移動させてしっかり締めて固定するだけ。
そして、フックをワームに浅く掛けてあげればセット完了！
PE仕様でしなやかなので、ワームアクションの妨げも少なくなってます。
スペック
出典・がまかつ
サイズはM・Lの2サイズ。
PEの号数は共に15号で、3本入りです。
『サポートフック 鬼爪メガロック』
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ロックフィッシュゲームのお供に！
ロックフィッシュゲーム用サポートフック『鬼爪メガロック』。
もう少ししたらロックフィッシュも好シーズンになります。
いざというときのお守りとしてタックルケースに忍ばせておいてはいかがでしょう？
きっと助けてくれますよ。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
