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2019年04月01日

新元号は『令和』!菅官房長官が発表



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菅義偉官房長官は1日、官邸で会見し、「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」と発表しました。

1日午前9時半から開いた有識者懇談会で、ノーベル医学生理学賞を受賞した京大の山中伸弥教授、直木賞作家の林真理子さんらから意見を聴取。大島理森衆院議長、伊達忠一参院議長の意見聴取も踏まえ、全閣僚会議で協議、臨時閣議で新元号を決定しました。
今回は、天皇陛下の退位に伴い、皇位継承前に行われる憲政史上初の新元号公表でした。

国民の間でさまざまな元号予想
新元号に関する法的基準はありませんが、79年の大平内閣時代に出された閣議報告の「元号選定手続き」には、

<1>国民の理想としてふさわしいような意味を持つ
<2>漢字2文字であること
<3>書きやすいこと
<4>読みやすいこと
<5>これまでに元号またはおくり名として用いられていないこと
<6>俗用されていないこと
以上、6点が挙げられています。



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『令和』は268個目の元号
645年の「大化」から現在の「平成」まで、247の元号のうち、確認できるものはすべて中国の古典が出典元でした。
一方、今回政府は、新元号の考案を委託した専門家を、国文学、漢文学、日本史学、東洋史学と明かし、首相の支持基盤でもある保守層からは、初めて日本古典が選ばれることへの期待が出ていました。
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