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2019年02月20日

スマホ脳過労・・スマホの使いすぎで知らずに疲れる私たち

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今朝のTBSの報道番組『あさチャン』でスマホ難聴スマホによる脳過労についてやっていました。
興味がある内容だったので紹介します・・

WHOも警告!スマホ難聴
長時間大音量で音楽を聴き続けると「聴覚障害」になる恐れがあるということです。今私たちが音楽を一番何で聞くかというと、
スマホ 63.3%
ipodなどの音楽プレーヤー 22.9%
オーディオ機器 9.1%
と、圧倒的にスマホで聴かれています。スマホ難聴は世界の若者(12〜35歳)の二人に一人、全世界で11億人がなる恐れがあるということです。失った聴力はとり戻すのが難しいそうです。

若い時から大音量で聴き続けていると、ダメージが蓄積して早期に老人性難聴になる可能性があるというのです。

スマホ難聴にならないためには
WHOは一日に聞く安全な音の目安として80dB、一週間に40時間以内としています。例えば渋谷のスクランブル交差点は82dBあるそうです(かなり騒々しいですね)。電車などでヘッドホンが音漏れするほど聴いている場合が90dBほどです。90dBほどで聞く場合は1日1時間が許容範囲だそうです。(ちなみに救急車のサイレンが80dB、カラオケ店の店内が90dBだそうです)

耳に程よい音量としては、音楽を聴いていても車内アナウンスが聞こえるくらいの音量が耳に優しいそうです。
また一時間半以上音楽を聴き続けるのなら、休憩を入れた方が良いようです。

スマホによる脳過労
スマホを使い続けると、あまりに情報量がありすぎて脳がオーバーフローを起こし、脳が疲れて処理能力が低下します。その影響で物忘れを起こしたり理解力が低下して仕事効率が下がるのです。

スマホ脳過労チェック
(脳チェック編)
・漢字が書けなくなった
・友人や同僚の名前がすぐに出ない
・会議や約束を忘れて慌てることがある
(行動チェック編)
・夜、布団の中でもスマホをいじる
・時刻表/迷った服/覚えるものは写真撮影
・着信音やバイブレーション音が空耳で聞こえる

・・これはなんと、一つでも当てはまると『スマホ脳過労』に注意だそうです!!
私など覚えるのが面倒くさくてつい写真撮影をやっちゃいますね・・反省です。

オススメのデジタルデトックス
・お風呂/トイレ/寝室にはスマホを持ち込まない
・皿洗いなど無心になれる簡単作業を行う
・検索する前に1分間、自分の頭で考えるクセをつける

便利なので使ってしまいますが、何事もやりすぎは良くないということでしょうね。使いすぎたら少し休む/少しは使わない時間も作る・・こんな感じでしょうか。デジタルデトックスも試したいと思います。
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