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2019年02月20日

スーパームーンが観測、九州と北海道の一部で/今年最大

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月が地球に近付き、満月が普段より大きく見える「スーパームーン」が19日夕、北海道や西日本などで観測されました。
月は地球の周りを長円形の軌道で回っており、地球に近付く際に満月になると大きく見えます。国立天文台によると、今年最大の満月は20日未明で、最小となる9月14日に比べ直径が1・14倍、明るさが1・3倍になります。
19日は広い範囲で雨となったが、北海道釧路市では夕方、雲の合間に赤くにじんだ月が現れました。同市のアルバイト(24)は「想像以上に大きく、夕日かと思った」と驚いていました。

2月19日宵〜20日未明にかけてスーパームーン
2019年最大の満月「スーパームーン」が2月20日に出現する。月が地球に近づくため、普段よりも大きく明るく見える「スーパームーン」。2019年最小の満月と比較すると約14%大きく、約30%明るくなります。見えるタイミングは、2月19日宵から20日明け方にかけてです。

「スーパームーン」という言葉は、天文学の正式な用語ではなく、科学的な定義もはっきりしていません。そのため、国立天文台では「スーパームーン」という言葉を使わず、「年間最大の満月」と表現しています。一般的には、大きく見える満月を「スーパームーン」と呼んでいます。

国立天文台によると、2月20日は日付が変わってすぐの午前0時54分に満月となる。満月の瞬間の地心距離(地球の中心と天体の中心の間の距離)は約35万7,000キロメートル。視直径(天体の見かけの大きさ)は33分29秒角。

一方、2019年でもっとも小さな満月となるのは9月14日です。
このときの満月の地心距離は約40万6,000キロメートル、視直径は29分24秒角。実際に2つの満月を夜空で見比べることはできませんが、2月20日の満月は、9月14日の満月に比べて、14%視直径が大きく、30%明るく見えます。国立天文台のWebサイトでは大きさの違いがわかるイメージ図を掲載しています。

スクリーンショット 2019-02-20 5.29.44.png

アストロアーツでは、前日の2月19日午後6時3分ごろ、月は地球に約35.7キロメートルまで最接近し、約7時間後に満月となるため、「19日の宵から20日明け方にかけての満月がスーパームーンになる」と解説しています。眼視では大きさの変化はわかりにくいが、9月14日の2019年最小の満月と同じ拡大率で撮影して比べるとわかりやすいといいます。

19日の晩は全国的に広く雲に覆われたため、九州と北海道の一部でしか今年最大の『スーパームーン』は見られなかったそうですが、見られた方はラッキーでしたね。
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