2019年01月21日
ジュリー武道館公演は満席!沢田研二は健在!!
沢田研二「背伸びしないでいい」
歌手沢田研二(70)が21日、東京・日本武道館で全国ツアー3日間公演を行いました。
鑑賞したファンによると、昨年10月17日に同ツアーのさいたまスーパーアリーナ公演を開演直前に中止したツアーの締めくくりに「これからも出来るだけ長く歌いたい。少なくともあと10年は…。どうぞよろしくお願いします」と何度も頭を下げたといいます。
昨年7月からツアー開始
70歳を記念した今回のツアーは、昨年7月に日本武道館からスタート。
10月17日のさいたま公演を「契約上の問題が発生したため」と急きょ中止し、翌18日には、自宅近くで取材に応じ「当初(観客数が)9000人と聞いていたが7000人だった」などと説明。決断はアーティストとしての「意地」と話し、一躍話題となりました。
代替公演を来月7日に残しているため、この日が最終公演にはなりませんでした。ファンによると、この日も当日券の販売はあったが、死角席をのぞき、1万人収容の会場はほぼ満員だったそうです。
沢田は「本来なら今日が最後でしたが、申し訳ございません。すべて私の責任です」と話したという。さらに沢田は「(来月7日の公演が)まだ空いているということで…。いろいろな気持ちになりますが、またお越しください」と自虐も交えて笑いを誘いつつ、最後は「中締めならぬ、半締めということで…」と、人さし指だけでファンと一本締めを行ったジュリーです。
武道館が最終公演、とはならず
全国ツアー中の歌手・沢田研二(70)が19日、東京・日本武道館での3日連続公演の初日を迎えました。
昨年10月にさいたまスーパーアリーナ(SA)で予定していた公演を、空席が目立つとしてドタキャンし騒動に発展。今回はさいたまスーパーアリーナと同規模の会場で3日間のコンサートとあって、開演前には集客を危惧した報道陣が会場周辺に集まったが、予定より約5分遅れて無事開演しました。 用意された推定8000〜9000席がほぼ埋まった。
そんな中で、「カサブランカ・ダンディ」「ヤマトより愛をこめて」など、往年のヒットも交えて1時間50分を完走しました。
沢田は「ここに来てる皆さんで“開場までに何か起こるかも”と思った人、いるでしょう!?」と自虐交じりに呼びかけたジュリー。「地道にやっていくしかない。背伸びしなくていい。まあ、ちょっとさいたまスーパーアリーナは背伸びしたんですけど」と話し笑いを誘ったということです。
日本武道館3日連続公演の後、2月7日には埼玉・大宮ソニックシティで、キャンセルしたさいたまスーパーアリーナの代替公演を行います。
まだまだ走れ、ジュリー!
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