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2019年01月21日

スーパーブラッドウルフムーンとは?スーパームーンあれこれ

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スーパー・ブラッド・ウルフムーンとは?
1月の最初の満月を「ウルフムーン」といいます。
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命名の理由は諸説ありますが、2月の繁殖期に向けて年明けから遠吠えが多くなること、ネイティブアメリカンの人々が真冬の食料不足に狼たちが嘆いている、という話にちなんで「ウルフムーン」と呼ぶようになったと言われています。
そして、月がいつもよりも大きく見えるときは「スーパームーン」といいます。

1月21日の月は、1年で最も小さい満月に比べて、約14%大きく、最大で約30%明るく見えるそうです。明るいですね=
ブラッドは「血」という意味ですが、これは皆既月食の時に月が真っ赤に染まることに由来しています。

つまり、いつもより大きな1月の最初の満月が、皆既月食で真っ赤になる現象を指しているのです。
この日は日本でもスーパームーンになるため、いつもより立派なお月様を拝めそうですね。楽しみです。

ちなみに、2019年に1番大きく見える月は2月19〜20日に出るそうです。

2019年1月21日のスーパームーンを日本で観察できる時間
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日本でスーパームーンが観測できる時間は2019年1月21日。 
月が昇った時間からスーパームーンになります。

方角(方向)は、東の空から昇って、夜中は南西の空高くに観測できます。
月の昇りはじめの方(低い位置)の方がより大きく見えるでしょう。

スーパーブラッドウルフムーンとは??
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スーパーブラッドウルフムーンとはカッコいい名前ですが、平たく言うと皆既月食のこと。

より地球と月の距離が近いスーパームーン(満月)時に皆既月食が起き、さらに皆既月食は赤黒く見えるために、スーパーブラッドウルフムーンと呼ぶようです。

「スーパー」・・月と地球の距離が近くなって大きく見えるから。
「ブラッド」・・皆既月食の赤い色が血のように見えるから。
「ウルフ」・・は上記の説などが挙げられます。

このスーパーブラッドウルフムーンは、日本で見えるのでしょうか?
2019年1月21日の皆既月食はアメリカ大陸やヨーロッパの一部だけで観測できます。残念ながら日本はこの皆既月食の地域には入っていません。
日本では、2018年1月31日にありました。

スーパーブラッドウルフムーンは日本で観測できる?
残念ながらスーパーブラッドウルフムーンが見れるのは、アメリカ大陸やヨーロッパの一部となり日本では観測できません。

ロマンティックなスーパームーン。夜空を見上げて観測してみてください。
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