2019年01月17日
ゴールデングローブ賞壇上でニコール・キッドマンはラミ・マレックを無視した訳でなかった!
(写真・BAZAAR)
ニコール・キッドマン「考え事していて・・」
何か考え事をしていて、知り合いとすれ違っても気づかなかった。あるいは気づいた時には時すでに遅しで、わざとではなかったにしろ、結果的に無視したように思われた……なんて経験ないでしょうか?
最初は罪悪感にかられるけれど、しばらくすると
「次会った時に謝ろう」
と気持ちを切り替えることができるもの。
だけどニコール・キッドマンのように、1800万人もの人々が見守るゴールデングローブ賞授賞式の檀上で、「ハロー!」もしくは「ありがとう!」と声をかけた主演男優賞のラミ・マレックを無視してしまうと、「考え事をしていた」では済まされないこともあるかも・・
2019年1月13日(現地時間)にアメリカで開催された第24回放送映画批評家協会賞のレッドカーペットに登場したニコールは、ラミを無視する動画がSNSでバズっていることについて聞かれると、
「大変恥ずかしいことをしてしまった」
「わざと無視したわけではない」
と米『エンターテインメント・ウィークリー』誌に語りました。
「(ラミは)仲のいい友人のひとり」
「後ろから呼び止められていることに気がつかなかっただけなの。大変恥ずかしいことをしてしまったわ」
さらに
「彼のことは大好き。とても穏やかだし、話し方も優しいの。とても魅力的な男性だわ」
と彼のことを大絶賛。
ニコールいわく、映画『ボヘミアン・ラプソディ』で「クイーン」のリードボーカルであるフレディ・マーキュリーを演じ、今年のゴールデングローブ賞で主演男優賞に輝いたラミとは、今もメールで連絡を取り合っているそうです。
また彼も「お互いにボーッとしていた」とハプニングを振り返って「笑っている」という。
一方のラミもジミー・キンメルのトーク番組に出演した際、ニコールとの間に起きたハプニングは事故であることを強調。
「映像ではそんな風に見えないかもしれないけど……僕はニコールのことを何年も前から知っているんだ。だから気軽に『やあ!』と声をかけられると思ったけど、見ての通り、かなり気まずい感じになってしまった。おもしろ映像として、しばらくネタにされそうな予感だよ」
授賞式で再開した二人
ニコールとラミはその後、放送映画批評家協会賞の授賞式で再会。
バックステージでしっかりハグし合う様子が捉えられているため、2人が友達というのはどうやら本当だったようです。
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